| 重賞レース直前情報 |
1月15日(木)に名古屋競馬場にて、第28回新春ペガサスカップ(3歳・1700メートル・20時15分発走予定)が行われます。今年の出走馬は8頭で、前走の重賞・ゴールドウィング賞を先行押し切りで制したアストラビアンコが注目を集めそう。そのほかの7頭は差し脚をいかすタイプが多く、どこで仕掛けるかが見どころといえます。
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過去の傾向
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過去5年の結果をみていく(22年までは旧・名古屋の1600メートル)。1番人気馬は4勝、2着1回。連対馬はすべて3番人気以内で、1→2→3番人気の順だった24年を除き、3着には4番人気以下が入っている。連対馬のうち9頭は前走で勝利。唯一例外の22年2着馬は前走で2着だった。ゴールドウィング賞で2から4着に入っていた馬が1頭だけ連対している(今年は該当馬がいないが、5着馬は出走している)。勝ち馬はすべて3勝以上で、3着内馬はすべて2勝以上。最近3年の連対馬はすべて牡馬またはセン馬となっている。
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出走馬短評
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アルティメイタム 新馬戦は2着だったが、続く2戦目は圧勝でネクストスター名古屋はハナ差届かず2着。しかし前走は差し切り快勝で、今回も差し脚が届く可能性がある。
フルールドゥリュン 門別の一般戦で初勝利を挙げ、名古屋初戦は後方からまくって直線突き抜けた。その後の2戦はいまひとつだが、タイプ的に距離延長がプラスに出そうだ。
ビップルーク JRAでは4戦いずれも後方のまま大敗したが、名古屋初戦では後方から長く脚を使っての差し切り勝ち。しかし時計は平凡で、ここでは厳しい感がある。
ピュアバルキリー 6月中旬の新馬戦で3着に入って休養し、秋の復帰から4戦目の前走で初勝利。今回も好位付けのかたちは取れそうだが、連下の押さえまでの評価が妥当だろう。
アストラビアンコ 門別で初勝利まで10戦を要したが、名古屋では移籍初戦から3戦すべて先行押し切りで圧勝。前走の重賞も余裕ある勝利で、今回も崩れることはなさそうだ。
アンラコル JRAでは芝で3戦いずれも大敗したが、名古屋初戦は後方からまくって勝利。続く前走は差し届かなかったが、今回も仕掛け次第で好走できる可能性はある。
ベリープラウド 門別では4戦すべて大敗したが、名古屋初戦で初勝利。その後の2戦も3、2着だが、今回の相手では時計的に劣勢が否めない。
ワタシイノッテマス 8月末に門別のJRA認定新馬戦を逃げ切ったが、続く2戦目から名古屋に移って大敗の連続。その状況では、一変するとは考えにくい。
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レースの狙い
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アストラビアンコは移籍後が3戦いずれも圧勝で、今回も先手主張から押し切れそう。アルティメイタムはネクストスター名古屋2着の内容からも地力上位とみてよさそうで、今回も仕掛けひとつで勝利が狙える。この一騎打ちが本線で、あとは3連勝式の候補。差し脚があるアンラコル、フルールドゥリュン、ピュアバルキリーを挙げておく。
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