| 重賞レース直前情報 |
1月21日(水)に船橋競馬場で、第52回ブルーバードカップJpnIII(3歳・1800メートル・20時05分発走予定)が行われます。JRAからはヘルメスギャング、カタリテ、チャーリー、フィンガーが出走。地方他地区からの遠征はなく、地元南関東勢はポッドフェスタ(大井)ら9頭が迎え撃ちます。13頭の熱き戦いにご期待ください。
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過去の傾向
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24年からJpnIIIのダートグレードとなり、距離は1700メートルから1800メートルに延長され、羽田盃JpnIのトライアル競走となった。過去2年の3着以内6頭のうち、JRA馬が5頭。その5頭はすべて1勝クラスのダート1200から1800メートルを勝利していた。特にもちの木賞(京都ダート1800メートル)は有力なステップレースで、24年1着アンモシエラ、25年2着クァンタムウェーブが勝っていた。また、アンモシエラは前走ホープフルステークスGI・15着、25年1着メルキオルは前走ジュニアカップ12着と芝のレースを挟んでいた。25年3着ウィルオレオール(北海道)は3走前に門別1700メートルの特別戦を勝ち、前走は全日本2歳優駿JpnI・6着だった。
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JRA所属馬短評
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ヘルメスギャングはダートで4戦1勝の成績。未勝利勝ちが僅差で勝ち時計も平凡な上、前走1勝クラスが8着(勝ち馬と2秒0差)。重賞ではどうか。
カタリテは新馬→寒椿賞とダート1400メートルを連勝。前走は2番手で追走し、抜群の手ごたえから抜け出すという余力十分の競馬だった。今回は距離1800メートルに対応できるかが焦点だ。
チャーリーもダートで4戦1勝の成績。札幌ダート1700メートルで勝ち上がり、もちの木賞7着を挟んだ後、前走は中山ダート1800メートルの1勝クラスで5着。中団馬群の中に入り、直線入口はやや苦しい位置だったが、しぶとく脚を伸ばした。上がり3ハロンはメンバー中最速であり、使われつつ力をつけている印象もある。
フィンガーは4戦1勝、2着3回という成績。2走前の未勝利(東京ダート1600メートル)はマクリール(次走黒竹賞1着)の2着。前走は持ったままで直線突き放し、2着に大差(1秒9秒)をつけて逃げ切り、待望の初勝利を飾った。JRAの1勝クラスでも通用する力があるので、ここでも楽しみだ。
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地方所属馬短評
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今年は全日本2歳優駿JpnI組が不在。前走ハイセイコー記念2着のポッドフェスタ(大井)がどこまでやれるか。
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予想のポイント
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JRA馬の中で唯一、2勝を挙げているカタリテに注目。距離は1400メートルまでしか経験がなく、今回は延長が鍵になるが、十分こなせそうな印象。好位で競馬ができるのも強みであり、初の地方でも期待したい。フィンガーは初勝利に4戦を要したが、相手が悪かっただけでポテンシャルは相当。前走はスピードの違いで逃げたが、今回はどんな作戦に出るか注目。
※船橋競馬のダートグレード競走は、市中銀行会員のみ投票できます。
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