| 重賞レース直前情報 |
1月25日(日)に佐賀競馬場にて、第67回花吹雪賞(3歳牝馬・1800メートル・18時05分発走予定)が行われます。今年は高知からの2頭を含めた11頭立てですが、佐賀で重賞を4連勝しているサキドリトッケンが大きな注目を集めそう。差し脚がある強敵に対して、そのほかの陣営がどう挑んでいくのかという点が、見どころとなるでしょう。
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過去の傾向
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過去5年の結果をみていく。1番人気は2勝、2着2回、3着1回。3着内馬15頭のうち13頭は4番人気以内で、5番人気以下での好走例は22年の3着馬(6番人気)と24年の2着馬(7番人気)だけとなっている。高知所属馬は22年に1着、24年は1着と2着で、昨年が3着。2走前までに重賞以外で2から5着があった馬が1頭だけ連対。近4年は前走が佐賀若駒賞だった馬が3着以内に1から2頭入っている。
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出走馬短評
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シシランマン 高知からの遠征馬。5戦目に初勝利を挙げたが、それ以降は7戦連続で勝ち馬から2秒以上の差で大敗。その成績では強調しにくい感がある。
テクノストロベリー 門別で2戦、兵庫で3戦して佐賀に移り、初戦3着から2戦目で勝利。今回も先行策を取れそうで、残り目に警戒する手は考えられる。
ピースドライブ 高知からの遠征馬。新馬戦を圧勝し、6戦目に2勝目を挙げたが、そのほかはいまひとつ。しかし佐賀コースなら差し脚が届く可能性はある。
カイリクイーン 門別のJRA認定新馬戦を勝ち、休養から復帰後はオープンと重賞で成績ひと息。今回は佐賀2戦目で、北海道で主戦だった阿部龍騎手に替わる点はプラスだろう。
ハクアイドゥマン 門別で6戦1勝でも、JRA認定戦で3着以内が4回と好成績。佐賀でも好走続きで、4戦連続3着以内と安定感がある結果を残している。
ロトピリナ 門別では5戦すべて4着以下だったが、佐賀では5戦2勝で3着以内が4回と好成績。距離延長の今回も相手なりに動ける可能性はある。
サキドリトッケン ここまで7戦いずれも2着以内で、重賞4勝の実績は断然。1800メートルのカペラ賞を制した実績からも、牝馬限定で定量戦なら中心視が妥当だ。
ダイメイアイ 10月にデビュー戦と2戦目を勝ったが、最近2戦は勝ち馬から差のある結果。その近況では距離延長でも一変までは望みにくい。
そのほか、ナッククィーン、ムーヴザクラウド、パウリノが出走する。
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レースの狙い
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サキドリトッケンは実績上位で、今回の組み合わせなら首位争いが必至。善戦続くハクアイドゥマンを相手筆頭に指名する。カイリクイーンは移籍初戦の前走が上々で、距離延長もプラスに出そう。高知のピースドライブは差し脚を長く使えるタイプで、仕掛け次第で上位食い込みが可能だろう。ロトピリナは相手が上がるが、好位付けのかたちが取れれば善戦以上も。
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