重賞レース直前情報
■2026年02月11日
第10回兵庫ウインターカップ(姫路)

2月11日(水)に姫路競馬場にて、第10回兵庫ウインターカップ(4歳以上・1400メートル・15時55分発走予定)が行われます。地方全国交流の一戦に今年は浦和から2頭、高知から1頭、佐賀から2頭が参戦。スマイルサルファーが出走取消で、出走する11頭のうち、前走で逃げ先行策を取ったのは1頭だけというのが予想をする上での大きな要素となります。早めに仕掛けるほうがいいのか、直線勝負にかけるべきか。姫路競馬場の急カーブでの攻防に注目です。

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   過去の傾向
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過去5年の結果をみていく。1番人気馬は1、2着各2回、3着1回。5番人気以下の馬が3着以内に1から2頭入っている。連対馬10頭のうち9頭は、前走が重賞またはオープン特別(例外は5年前の2着馬で前走が大井のA2B1戦)。2走前までに『ゴールド』が名称に含まれている重賞で4着以内に入っていた馬が1から2頭連対している。他地区からの遠征馬が1から2頭連対。22年は川崎所属馬が1、2着に入ったが、それ以外の4年は兵庫所属馬が1頭だけ連対している。

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   出走馬短評
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オオイチョウ 佐賀からの遠征馬。門別のJRA認定新馬戦を勝ち、重賞でも好走したが、通算2勝目は昨年2月の佐賀。しかしその後は好成績で、今回も差し脚に警戒が必要だ。

ジュゲムーン 高知からの遠征馬。2歳時に門別で4勝を挙げ、昨年は佐賀で重賞を勝ち、高知で二冠を制覇。ただ、前走で見せ場なく大敗した点は気にかかる。

オメガレインボー 浦和からの遠征馬。JRAで6勝し、重賞で好走歴がある実績は上位だが、最近の成績はいまひとつ。高知遠征から中9日での再遠征も微妙に映る。

ペースセッティング JRA在籍時に3歳の芝重賞で2着、4歳時にダートのオープンで好走。兵庫では5戦1、2着各2回と上々で、相手が上がる今回も通用する可能性がある。

メズメライザー JRA時の4勝はすべて1200メートルで、兵庫初戦の前走は800メートルで後方のまま大敗。本来は先行策が取れるタイプで、距離延長での一変に警戒する手はあるだろう。

スマイルミーシャ 重賞6勝の実績はあるが、24年の春以降は重賞でも一般戦でも2着まで。最近2戦もいまひとつだが、2歳秋以来の1400メートルで一変する可能性は秘めている。

オマツリオトコ JRA在籍時に兵庫ジュニアグランプリJpnIIを勝ったが、4歳時は大敗続き。しかし前走は兵庫ゴールドトロフィーJpnIIIで3着と、復活してきた感がある。

ルクスメテオール JRA未勝利から兵庫で2勝し、JRAに戻って3勝を追加。昨秋からの兵庫復帰後は5戦2連対と苦戦ぎみで、距離延長と相手強化の今回は厳しそうだ。

ポリゴンウェイヴ 浦和からの遠征馬。通算7勝のうち6勝は逃げ切りで、3走前は園田1230メートルの兵庫ゴールドカップを完勝。今回も先手主張が可能なメンバー構成は有利といえる。

ロードミッドナイト 佐賀からの遠征馬。JRAで2勝して、高知を経て佐賀初戦の佐賀オータムスプリントを勝利。最近の成績も良好で、差しに回った前走の内容にも注目できる。

そのほか、ジェットエンブレムが出走する。

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 レースの狙い
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オマツリオトコは3カ月ぶりの兵庫ゴールドトロフィーJpnIIIで3着に追い上げた脚が魅力で、姫路コースでも早め始動からの差し切りが狙えそう。好位差しが安定しているペースセッティングを相手筆頭に指名する。ポリゴンウェイヴは先手主張が見込めそうで、展開ひとつで逃げ切り可能。ジュゲムーンは前走の大敗が気になるが、地力的に押さえておきたい存在といえる。最近の成績が良好のロードミッドナイト、差し脚があるオオイチョウの食い込みにも要注意。


兵庫ウインターカップ重賞14歳以上登録馬の出走表はこちら

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