重賞レース直前情報
■2026年02月26日
第51回スプリングカップ(名古屋)

2月26日(木)に名古屋競馬場にて、第51回スプリングカップ(3歳・1700メートル・20時15分発走予定)が行われます。最近の成績が良好という馬が多く、上位拮抗の戦いと考えてよさそう。そのなかで、門別から名古屋に移って4戦4勝のアストラビアンコは重賞を連勝中となっているだけに、かなりの人気を集めそうです。また、高知からの遠征馬も不気味な存在。買い目を絞るのが難しい一戦といえるでしょう。

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   過去の傾向
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過去5年の結果をみていく(21、22年は旧・名古屋の1800メートル)。1番人気馬は3勝、2着1回で、24年は4→5→2番人気の順。3着内馬のうち14頭は5番人気以内となっている。東海地区以外からの遠征馬が22年を除いて2着に入っているのが特徴的。2走前までに重賞で2着以内だった馬が1から2頭連対している(最近4年は1頭だけ連対)。連対馬の組み合わせは、2走前が1着だった馬と2着だった馬となっているのが面白い。

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   出走馬短評
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フルールドゥリュン 2走前の梅桜賞で最後方から追い込んで3着に入ったが、2000メートルの前走は後方のまま。よほどの前崩れでなければ上位までは遠いだろう。

マイネルモンテュス JRAでは4戦すべて芝で大敗したが、名古屋移籍後は2戦2勝。ただ、両方とも差し脚をいかしての僅差勝ちだった点は気にかかる。

カントリービクター 高知からの遠征馬。11戦して1勝だが、2着5回と相手なりに動けるタイプ。1800メートルで2着に逃げ粘った3走前の再現には警戒が必要だ。

ナラティヴハーピー 門別の牝馬限定の普通競走で勝利したが、そのほかのレースは大敗続き。2走前の5頭立てで2勝目を挙げたが、ここに入ると苦戦必至だ。

グリグリグリュック 9月初旬の新馬戦を勝って休養に入り、明け3戦目の前走で2勝目をマーク。時計的には微妙でも、流れ込む可能性は秘めていそうだ。

カトレアノクターン 新馬戦は5着でも、2戦目から5戦連続で3着以内。1700メートルで1、2着と好成績を挙げている実績からも、引き続き侮れない存在だ。

ファーストボーイ 11月末のデビュー戦は大敗したが、その後は4戦して1、2着各2回。堅実に差を詰めてくる脚は魅力十分で、今回も相手なりに動ける可能性が高い。

ハチハチローズ JRAで4戦いずれも大敗し、名古屋移籍2戦目を最低人気で勝利。その後は善戦傾向が続いているが、小柄な馬体では上積みを見込みにくい。

マンデーロウリュウ 門別の普通競走で1勝し、転入後は4戦いずれも4着以内。しかし最近2回続けて出走取消では、状態面に不安がある可能性が否めない。

アストラビアンコ 門別では10戦目の普通競走をクビ差で初勝利を果たしたが、名古屋移籍後は圧勝続きで重賞を連勝。その勢いなら今回も首位争いが必至だろう。

アンラコル JRAでは3戦すべて大敗したが、名古屋移籍後は4戦1勝でも3着2回と相手なりに走る傾向。前走は逃げて4着だったが、差しに回る可能性もある。

そのほか、スマイルフレイヤが出走する。

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 レースの狙い
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アストラビアンコはゴールドウィング賞が4馬身差、新春ペガサスカップが8馬身差。その2着馬が不在の組み合わせなら、今回も先行押し切りが濃厚だ。相手は混戦だが、好位差しのかたちが取れるファーストボーイを筆頭に指名。カトレアノクターンは最近の成績が良好で、ここでも善戦以上が可能だろう。高知のカントリービクターは力量的に微妙でも、先行策を取れれば残り目がありそう。好位差しタイプのマイネルモンテュスにも警戒しておく。


スプリングカップ(SP1)3歳オープンの出走表はこちら

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