重賞レース直前情報
■2026年03月24日
第28回黒船賞JpnIII(高知)

3月24日(火)に高知競馬場で、第28回黒船賞JpnIII(4歳以上・1400メートル・16時45分発走予定)が行われます。JRAからはマテンロウコマンド、インユアパレス、ダノンフィーゴ、ロードフォンス、シャマルが出走。地方他地区からはペースセッティング(兵庫)ら2頭が遠征。地元高知勢はオタマジャクシら5頭が迎え撃ちます。12頭の熱き戦いにご期待ください。

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過去の傾向
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過去5年で3着以内に好走した15頭中、JRA馬は8頭、地方馬は7頭と拮抗している。まず勝ち馬に目を向けると、21年テイエムサウスダンは前走根岸ステークスGIIIで13着と惨敗したが、2歳時に兵庫ジュニアグランプリJpnIIを勝利していた。22年イグナイターは初の古馬ダートグレード挑戦となった2走前の兵庫ゴールドトロフィーJpnIIIで3着。勝ち馬や2着馬と比べると斤量がだいぶ軽かったものの、3歳という年齢も含め、今後のダートグレードで活躍することを予感させる走りを見せた。実際、次走黒潮スプリンターズカップを制し、ここでダートグレード初勝利を果たした。
23年から3連覇を果たしたのがシャマル。23年の時点でサマーチャンピオンJpnIII、テレ玉杯オーバルスプリントJpnIIIと距離1400メートルのダートグレードを勝利しており、前走の兵庫ゴールドトロフィーJpnIII・2着からの参戦。24年は1年ぶりの勝利だったが、25年は前走かきつばた記念JpnIII・4着から巻き返した。つまり勝ち馬は基本的に地方の距離1400メートルのダートグレードで実績がある馬が有力。中でも園田1400メートルとの相性が良い印象だ。

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JRA所属馬短評
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マテンロウコマンドは前走かきつばた記念JpnIII・3着。勝ち馬ダノンフィーゴと2着馬ウェイワードアクトよりも斤量が2キロ重い59キロだったことがポイント。価値ある内容であり、地方のダートグレードでは安定して力を出せる。

インユアパレスは前走根岸ステークスGIIIで1番人気に支持されたが9着に敗退。敗因はよくわからないが、直線で伸びを欠いてしまった。重賞を勝てる力があるのは間違いなく、見直したい。

ダノンフィーゴは前走かきつばた記念JpnIIIで重賞初制覇。直線の伸びは力強く、2着ウェイワードアクトを3馬身突き放す完勝劇だった。

ロードフォンスは25年根岸ステークスGIIIでコスタノヴァの2着の後、かきつばた記念JpnIIIで重賞初制覇を飾った。前走根岸ステークスGIIIは少し軽視されていた(6番人気)印象だ。東京ダートがベストながら、地方の馬場でもそれなりに力を出せそうなタイプだろう。

シャマルは昨年の本競走を斤量59キロで逃げ切り勝ち。前走かきつばた記念JpnIIIは斤量60キロで7着とかなり厳しい条件だった。年齢的に昨年の同時期と比べて状態面がどうかだが、今回は斤量58キロ。一変できる可能性は十分ある。

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地方所属馬短評
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ペースセッティング(兵庫)は元JRA馬でオープンクラスまで行った馬。地方転厩後は好成績を挙げており、目下2連勝と侮れない。

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予想のポイント
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JRA勢は距離1400メートルが得意な好メンバーが揃った。前走かきつばた記念JpnIIIを勝って勢いに乗っているダノンフィーゴが中心。根岸ステークスGIIIで同馬に先着しているロードフォンスが強敵。インユアパレスやシャマルの巻き返しも警戒したい。


黒船賞(Jpn3)[指定交流]4歳以上指定交流 の出走表はこちら

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