重賞レース直前情報
■2026年03月08日
第47回ポプラ賞(帯広)

3月8日(日)にばんえい帯広競馬場にて、第47回ポプラ賞(4歳・5歳混合・19時30分発走予定)が行われます。今季最終開催日となる2週間後の22日には4歳以上のチャンピオン決定戦・ばんえい記念が組まれていますが、定量1トンと過酷なハンデを課されることで、成長期の4、5歳にとっては挑戦が躊躇われるところ。その2世代による頂上決戦が当レースです。今年の出走馬から、近い未来にばんえい記念を勝つ馬が出てくることは間違いありません。

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   過去の傾向
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過去5年の傾向から見ていく。単勝1番人気は1勝、2着1回、3着2回。21から23年は4歳が2勝するなど優勢だったが、近2回の3着以内は昨年の3着馬を除けば5歳となっている。ばんえいダービーを単勝5倍未満のオッズで勝った4歳馬は必ず連対(25年のばんえいダービー馬キョウエイエースは単勝4.3倍で該当)。5歳重賞・天馬賞の1着馬は重いハンデを課されやすいからか未勝利で、同2から5着馬の巻き返しがあるのも特徴的だ。

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   出走馬短評
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スーパーシン 昨年8月に行われた同じ2世代によるはまなす賞で怒涛の末脚を見せて楽勝。ただ現在はオープンに昇級しており、軽ハンデの利は薄くなっている。

カフカ 今季は柏林賞をはじめ重賞3勝と活躍。2月のヒロインズカップで800キロの経験(10着)があるが、年下の4歳相手でも770キロは見込まれた感がある。

ミチシオ 24年の3歳三冠で活躍したが、長期休養明けの昨秋以降はひと息。平場戦の前走が9着では狙いにくい。

キョウエイエース 12月のばんえいダービーを制している3歳チャンピオン。未知数の790キロさえこなせれば年長馬に混じっても勝ち負けになる。

スマイルカナ 今季唯一、馬券に絡んだのが、8月に行われた同じ2世代によるはまなす賞で3着。770キロだった2月のヒロインズカップで障害ひと腰から4着があり、740キロなら侮れない。

ライジンサン 12月に今季初勝利を挙げると、続く特別戦と連勝し、4歳シーズン三冠目の天馬賞は1番人気で2着。ほかの5歳オープン馬と比べハンデに恵まれている。

スターイチバン 3歳一冠目のばんえい大賞典を制すと、二、三冠目も3、2着と健闘。ここも新人・阿部優哉騎手が冷静に乗れるかにかかっている。

リュウセイウンカイ 4歳シーズン二冠目の銀河賞が重賞初挑戦で4着から、天馬賞を制覇。地力強化は間違いないが、トップハンデでは推しづらい。

ウンカイダイマオー 回避馬が出たための出走。3歳三冠では、ばんえい菊花賞の4着が最高とはいえ、3連勝の勢いがあり750キロの重量も恵まれている。

ラポピージュニア 重賞初挑戦だった11月のばんえい菊花賞を制した上がり馬。その後は苦戦続きでも最軽量の740キロなら見直せる。

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 レースの狙い
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4、5歳とも今季三冠の勝ち馬がすべて異なる混戦の世代で条件馬にもチャンスがありそう。スターイチバンは阿部優哉騎手に乗り替わってから未勝利だが、ばんえいダービーが惜敗。ハンデ差がつくここは反撃に期待。ライジンサンは近走がひと息だが、引き続き鈴木騎手の手綱でここ一番での底力発揮なるか。ウンカイダイマオーとラポピージュニアは軽ハンデを生かせば5歳馬が相手でも遜色なし。穴は昨夏のはまなす賞3着だった牝馬スマイルカナ。


ポプラ賞(BG3)4・5歳オープン別定 の出走表はこちら

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