重賞レース直前情報
■2026年03月11日
第71回ダイオライト記念JpnII(船橋)

3月11日(水)に船橋競馬場で、第71回ダイオライト記念JpnII(4歳以上・2400メートル・20時05分発走予定)が行われます。JRAからはナルカミ、カズタンジャー、ジャスパーロブスト、デルマソトガケが出走。地方他地区からはサクラトップキッド(岩手)ら2頭が遠征。地元南関東勢はセラフィックコール(川崎)ら6頭が迎え撃ちます。12頭の熱き戦いにご期待ください。

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過去の傾向
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過去5年の優勝馬のうち、JRA所属の4頭はすべて前走がGI/JpnI。22年ノーヴァレンダ(川崎)は前走報知オールスターカップ1着だった。現在、前年のチャンピオンズカップGIを使われた馬が3年連続で勝利している。一方、21年4着マスターフェンサー、22年9着メイショウカズサ、25年6着アウトレンジは、1番人気で馬券圏外。いずれも前年秋にJpnIIを勝っていたことで評価されたが、1番人気の取捨に関しては、直近のGII/JpnII実績よりも、GI/JpnIで揉まれている経験の方が重要だ。2・3着ならばGIII/JpnIIIやオープン特別でも有力。また、2400メートルである点もポイント。距離実績は重要でリピーターも出現しやすい。

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JRA所属馬短評
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ナルカミは前走東京大賞典GIもハナは譲り、ナチュラルライズに行かせて2番手で控える競馬を試みた。結果は6着だったが、道中の雰囲気は悪くなく、直線での決め手比べで見劣ったのが敗因だろう。脚質に幅は出てきており、今後は力をつけていくことが課題。今回は相手が軽くなる分、勝ち負けに加わりたいところ。

カズタンジャーは昨年のマーキュリーカップJpnIIIで重賞初制覇。その後はやや勢いが落ちている感じもあるが、着順は大きく落としていない。今回、左回りに替わるのは好材料。重賞2勝目を狙う。

ジャスパーロブストは前走、距離1500メートルのかきつばた記念JpnIIIでも先手を取るスピードを披露。残り100メートルで脚が上がって4着に終わったが、このあたりは経験の差もあるだろう。今回は距離2400メートル。レース選択がちぐはぐな印象はあるものの、今回の方が本来の力が出せそうだ。

デルマソトガケは前走佐賀記念JpnIIIが5着。直線でやや伸びを欠いてしまい、勝ち馬には1秒9離されてしまったが、それほど深刻に考える必要はないだろう。近走は比較的安定して力を出しているので、巻き返しに期待したい。

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地方所属馬短評
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セラフィックコール(川崎)はJRAから転厩初戦。本競走は24年、25年で勝利しており、最も期待できる条件。昨年のチャンピオンズカップGI・9着の後、プロキオンステークスGII・5着を経て参戦。前走はメンバー中2位の上がりをマークし、直線外から猛然と追い込んだ。状態は悪くないと見る。

ナイトオブファイア(大井)は4歳馬なのでこれからの馬。前走東京大賞典GI・10着よりはいい競馬を期待したい。

グロリアムンディ(船橋)はJRAから転厩後、成績は良好。23年の本競走の勝ち馬であり、怖い1頭だ。

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予想のポイント
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昨年のチャンピオンズカップGIに出走していたセラフィックコール(9着)とナルカミ(13着)がまず有力。同レース5着アウトレンジ(次走東京大賞典GI・3着)、7着テンカジョウ(次走クイーン賞JpnIII・1着)がのちに好走している点も好材料。セラフィックコールの本競走3連覇に期待したい。


ダイオライト記念(Jpn2)4上オープン の出走表はこちら
 

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