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第8レース 〈混戦模様〉 ［買い目 6 10 7］
◎(6)　テイムキッド　３歳B級戦は1400ｍの番組が少なく、1230、1700ｍ戦を走らされるケースが多かったが、やはり前走の内容を見るとこの1400ｍ戦がベストに感じる。脚質的に展開の助けは必要かもしれないが、ある程度流れそうなメンバー構成。レース振りから田野Jとの手も合いそう。
○(10)　ジョケツ　捻挫で休養に出ていたようだが、回復後は順調に乗れているし、元々ポン駆けも利くタイプ。背１キロ増でも53キロなら問題ないだろうし、この条件なら地力上。
▲(7)　タンバッフェ　前走は勝ち馬にうまくペースを作られてしまったし、勝負所内でハマってしまい踏み込み遅れ。２，３走前は好内容で勝利、スムーズな先行策なら。

第9レース 〈力信頼〉 ［買い目 1］
◎(1)　ヨドノルミナス　初戦は後方から長くいい脚を使って、前走は好位のインから楽々抜け出しと違った勝ち方で連勝。特に前走は相手が揃っていた中、時計も一気に詰めてと秀逸な内容。古馬相手でも力は上と見た。

第10レース 〈上位拮抗〉 ［買い目 8 5 6］
◎(8)　シエルブルー　５連勝を決めたナリタシンこそ捕えきれなかったが、前有利馬場の中最後方から直線だけの競馬で小差２着なのだからやはり力はある。脚質的にややアテにしづらいが、流れさえ向けば一気差し切りまで。
○(5)　プッシュユアセルフ　絶好の展開に思えたが、前走は３から４角で前が壁に。今回も同様に前行き揃い流れは向きそうだし、内で脚をタメて行きたいタイプなので、この枠ならレースもしやすそう。あとはうまく捌ければ。
▲(6)　ルルネージュ　最後脚が上がってしまった前走の内容を見ても、勝ち負けとなると1230、820ｍ戦の短い距離か。実際５勝中３勝がこの距離でのもの、減量生かし再度単騎で行ければ。

第11レース 〈ここも一気に〉 ［買い目 5］
◎(5)　フクノユリディズ　園田1400ｍ戦では（7.2.0.1）と抜群の安定感。これまではハナを切っての勝利だったが、前走は2番手からの競馬でも対応。もちろん逃げれるに越したことはないが、番手からでもレースができた点は今後に向けひとついい材料になった。ここも一気に突破する。

第12レース 〈上位伯仲〉 ［買い目 3 11 8］
◎(3)　ミナックシアター　思いのほか行き脚が付かず後方からの競馬にはなったが、前走も終いの伸び脚は上々。その点を加味して今回はブリンカーを着用、追い切りでは効果があったようだし、３歳A級からここへの編入も有利。
○(11)　ダイシンカタナ　近３走は逃げて(1)(1)(2)着と覚醒。同型馬が多い点が少し気懸りではあるが、追い切りは前走時以上の時計で走れており、デキは変わらず良さそう。この枠から先手主張なら押し切りまで。
▲(8)　ブチエー　なかなか勝ち切れないでいるが、レース振り、時計ともに安定はしているし、展開ひとつで台頭余地。

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