予想情報
■8月17日 笠松競馬

前開催は逃げ切りあり、差しありと、偏りのない馬場状態だった。力のある馬がしっかり結果を出せていたが、同様の傾向が続きそう。

第6レース 〈小波乱〉 [買い目 9 4 6]
◎(9) プレリュードノート 逃げ差しあって体調の良さが伝わってくるし、ここは(3021)の1600m。好条件がそろったか。
○(4) トーセンキッド 再転入後は凡走続きだが、馬体はすこぶる良くなっている。ポンと先行できれば、一変は可能なはず。
▲(6) ハニーメモリー 夏場好調型で、レース内容が良化。距離の長短も問わないし、このメンバーなら展開ひとつか。

第7レース 〈連勝期待〉 [買い目 3 9]
◎(3) ナリノビスケッツ 平均ペース型のイメージはあるが、なかなかの馬っぷり。手の内に入ってきたし、相手強化でも楽しみ。
○(9) スカーレットレイル 捌きづらい最内枠から、2着にきた前走を高評価。1400mならスピードは一枚上手だ。

第8レース 〈激戦〉 [買い目 5 3 7 4]
◎(5) サトノトライアンフ 3走前は阪神の1200mで、コンマ3秒差の3着に健闘。叩き2走目で、この相手なら期待は大。
○(3) ハイグッドシャイン 中央では再三、ひと桁着順にまとめている。久々のハンデはあるが、力量的にはあっさりのシーンも。
▲(7) ショウナンハルカゼ 当地へ転入後は、教科書通りの内容で2連勝。まだ底を見せていないし、上積みも見込めそう。
△(4) スタープレジデント 転入初戦で未知な面はあるが、しっかり本数を消化して仕上がりはほぼ万全。馬っぷりもなかなかだ。

第9レース 〈主力互角〉 [買い目 10 6]
◎(10) ロジェ 距離が短縮した前走が、なかなかの勝ちっぷり。勝って同条件だし、連勝の期待は当然か。
○(6) レンダリング 不器用なタイプで1400mは距離不足だが、素質は断然。流れに乗りさえすれば、圧勝のシーンも。

第10レース 〈波乱含み〉 [買い目 6 8 2 7]
◎(6) ミルキー C級サバイバルの面々なら、道中たっぷり息が入りそう。ハナからの粘り込みを期待できる。
○(8) サクラトラジャー 期待したほど走れていないが、攻め馬の動きは上々。きっかけひとつで、大化けできてもいい。
▲(2) フォーコーゼズ 以前のムラ駆けのイメージは解消された。ひと脚は使えるようになっているし、穴で一考する手も。
△(7) ヒルノマース 今回の相手関係なら、本来の先行策を取れそう。バテるタイプではないだけに、チャンスはあるはず。


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