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力量接近した混戦レースが多い。点数を抑えるためにも、11レースあたりを１点に絞って勝負したい。

第7レース 〈力量接近〉 ［買い目 3 2 4］
◎(3)　ゴールデンベリル　夏場好調型で好気配を維持できている。１ハロン距離が短くなったし、粘り込みは十分。
○(2)　ナローパス　平場に下がったことで、前づけできる組み合わせになった。好位からの流れ込みを期待したい。　　
▲(4)　クロスロード　後方一手だが、豪快なマクり脚がセールスポイント。今回の顔ぶれなら、差し届いてもいいだろう。

第8レース 〈穴ムード〉 ［買い目 3 7 2］
◎(3)　ユーセイブラッキー　前走はまさかの追い込む競馬で連対。それだけ今は体調がいいし、実績のある１６００ｍなら楽しみ。　
○(7)　ワッチーマシェリ　得意の夏場を迎えて、ますます末脚の切れに磨きがかかってきた。少しの展開利があれば、一気に浮上。
▲(2)　トーセンバラライカ　笠松の走りはいいタイプだし、ここは傑出馬も不在。条件的に勝ち負けになる可能性は高い。

第9レース 〈実績信頼〉 ［買い目 4 3］
◎(4)　マナアネラ　１０００ｍとはいえ、道営の１勝馬。レベル差を踏まえると、この条件ならあっさりのシーンも。
○(3)　メイプルキャップ　距離不足の前走が及第点。３６秒３の末脚を使えていたし、タイプ的にも間違いなく距離延長はプラスだ。　

第10レース 〈激戦〉 ［買い目 3 6 4］
◎(3)　ワラシベチョウジャ　初距離でマークした１分３１秒２はすこぶる優秀。勝ちっぷりも良かったし、もう一丁の期待は当然。
○(6)　アコー　レースは粗削りだが、スケール感のある好馬体がセールスポイント。将来性を感じる素材だ。
▲(4)　コンバットトーラス　デビュー戦の前走が圧勝。テン良し、中良し、終い良しと３拍子そろっていたし、素質は互角以上だ。

第11レース 〈本命強力〉 ［買い目 6］
◎(6)　コノリー　軽めの馬場とはいえ、前走の勝ち時計１分２８秒７はすこぶる優秀。手薄な特別なら、連勝の可能性はかなり。

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