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全日本選抜オートレース(SG)<浜松>優勝戦の回顧

2021年02月23日

 荒尾聡がSG全日本選抜を初制覇!


 天候に恵まれたSG全日本選抜オートレース。優勝戦も良走路で行われ、試走タイムは鈴木圭一郎がトップの26、次いで青山周平と伊藤信夫が28。荒尾聡、佐々木啓、若井友和が30。木村武之と中村雅人が31だった。

 0Mオープンでのスタート争いは、2枠から青山が飛び出した。ここに4枠の伊藤信が続いて行く。最内の鈴木圭は、なんとか3番手で踏ん張り、4番手以降は木村武、荒尾、佐々木、中村雅、若井と出て行った。

 まずは逃げに入った青山だが、ペースが上がらない。ピタリとマークしていた伊藤信が仕掛けどころを探っていく。その後ろでは荒尾が鈴木圭と木村武をまとめ差しして3番手に付ける。そのままの態勢でしばらく周回を重ねた。決め手を欠く伊藤信に、荒尾も行き場がなく苦しんでいた。しかし、6周目に入るホームストレッチで動きがあった。3番手を走っていた荒尾が、伊藤信と青山をまとめ差し。これが綺麗に決まり、先頭に踊り出た。結果的にそのまま荒尾が押し切り優勝を手に入れた。2着には後半に巻き返してきた鈴木圭が入線。3着は伊藤信に競り勝った青山が入った。

 今日の荒尾は強かった。試走タイムは30で、いい方ではなかったし、スタート争いでも有利な位置には付けられなかった。しかし、チャンスどころをしっかりとモノにした。まずは序盤。鈴木圭と木村武をまとめ差し。あの場面で行き切れてなかったら、勝負圏内に浮上できていなかったかもしれない。そして、3番手を走っている時も落ち着いていた。やり合う前の2車の様子をじっくりとうかがいながら待っていた。伊藤信が青山に対し車を外に振った一瞬を見逃さなかった。ここしかないというタイミングでインに突っ込み首位浮上。見事なレース運びだった。今の荒尾はかつての速攻一本の走りだけではない。レース道中でも十分勝負でき、戦略の幅が広がった。青山と鈴木圭の2強時代に割って入れる走力を示した。


全日本選抜オートレース(SG)<浜松>優勝戦のレース結果
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