トレノ賞 @高知
2022年07月16日
*17日(日)高知 第7R『トレノ賞』 1300m 18:15発走*
ここはブラックランナーには逆らえないと思っています。
直近の3連勝の内容がとにかく強いですよね。さらに2着に負けた大高坂賞は、速い流れを作って最後内をすくわれて負けたわけですが、あの時は1番人気スペルマロンが後ろに控えていたため、早めにスパートを掛けたという印象。それで人気薄だったモズヘラクレスに差されたわけですから、まったく悲観する負け方ではありません。
今回もこの馬のスピードを活かして強い競馬を期待しています。
ブラックランナーが速いラップを刻んで逃げるとなると、ついて行った馬、負かしに動いて行く馬はゴール前で失速するのではないか、と考えているので、対抗は末脚があるブラゾンドゥリスにしました。
速い時計での決着となった御厨人窟賞では、内から伸びて久しぶりの重賞制覇。
今回も内枠を引きましたし、この時のような競馬が出来れば。
ダノングッドは前走で園田FCスプリント連覇を果たしました。
園田の小回りがものすごく合う馬で、今年も直線だけでぶっちぎる強い競馬を見せてくれましたね。
ただその前の2戦の走りを見ると、絶好調という感じではないような気がしているので、ここは3番手評価まで。
ゴールデンブレイヴは高知では初の重賞挑戦です。
C級から上がって来たわけですが、もともとはJRAのオープンで戦っており、南関東ではブリリアントカップトライアルを制した実績の持ち主。
中団後方から末脚を活かすタイプなので、展開も合いそうです。
前走A-4クラスを勝ち切ったゴールドプリンス、園田FCスプリント2着のダノンジャスティスまで。
◎11、ブラックランナー
〇1、ブラゾンドゥリス
▲3、ダノングッド
△8、ゴールデンブレイヴ
△9、ゴールドプリンス
△5、ダノンジャスティス