斎藤修の重賞ピックアップ

【9/14水沢・ヴィーナススプリント】能力断然ミキノウインク

 ミキノウインクが大井のB級で揉まれ、強くなって帰ってきた。再転入後、2連勝のあとの前走ビューチフル・ドリーマーカップは5着だったが、地元最先着でショウリダバンザイやクラキンコとそれほど差のない勝負。岩手の牝馬同士なら負けられないところ。大井での最終戦を含めてここ4戦は1800〜1900メートルを使われているが、過去には1200〜1400メートルでも好走しているだけに、距離短縮も問題ない。
 コンプリートは中央から今シーズン転入し、2戦目の赤松杯を8番人気で制した。それ以降やや低迷しているが、前走芝の桂樹杯は着順こそ6着だったが、勝ち馬からコンマ5秒差とそれほど負けてはいない。
 アラマサコマンダーは中央からの転入初戦。中央では2000メートル前後の芝のみを使われ、500万クラスではあるものの、前々走の特別ではコンマ5秒差の5着があった。水沢のダートや1300メートル戦など未知の要素は少なくないが、能力的にはいきなり好勝負という期待はある。
 ブリリアントロビンは今シーズン初戦のあやめ賞まで4連勝と圧倒的なスピードを見せた。しかし期待された留守杯日高賞では9着に惨敗。今回は休み明けに加え初の古馬との対戦など不安は大きい。3歳のこの時期で56キロという斤量も楽ではない。
 ◎5ミキノウインク
 ◯2コンプリート
 ▲1アラマサコマンダー
 △4ブリリアントロビン
 
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斎藤修の重賞ピックアップ
NAR『ウェブハロン』、『優駿』、週刊『競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『地・中・海ケイバモード』『地方競馬中継』解説。ドバイ・香港・シンガポール・アメリカなどの競馬にも足を運ぶ。1964年生まれ。
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