斎藤修の重賞ピックアップ

【10/5佐賀・耶馬溪賞】連勝狙うワンダーノブレス断然

 例によって佐賀のB級重賞。
 中央未勝利から転入した3歳のワンダーノブレスは、初戦のりんどう特別では早め2番手につけると、直線を向いて先頭に立ち、唯一追ってきたシャイニーフェイトに2馬身差をつけて完勝。2着のシャイニーフェイトが、その前走でやはりB級重賞の長月賞を制しており、A級に上がっても活躍できそうな器だけに、今回のメンバーならやはりワンダーノブレスが断然。中央未勝利とはいえ、さすがにこの夏、芝の短距離で2着3着に好走していただけのことはある。
 アリューバニヤンはB級1組での好走組。5月の初夏賞でも3着があった。ただ前走6月の夏至賞で6着に敗れて以来、今回は3カ月半ぶりの実戦。状態次第という面はある。立て直していれば持ちタイム的にもワンダーノブレスと好勝負も。
 ゴールドペンダントは、兵庫から戻って初戦のB級4組を圧勝し、3歳馬同士のロータスクラウン賞は3着。B級4組の内容を見るとここでも通用しそうな気もするが、ロータスクラウン賞で先着された相手がB級の上位で互角の勝負ができるレベルかというとやや疑問符はつく。
 ガイヤクインは、ワンダーノブレスが勝ったりんどう特別で1秒差の4着。それ以上に差が詰められるかどうかというと疑問。
 シゲルイチジクは南関東からの転入初戦。春までは南関東のC級で上位争いをしていたものの、その後は惨敗続き。春までのレースぶりがもどれば、ここでも上位争いに加われそうなのだが。
 ◎3ワンダーノブレス
 ◯4アリューバニヤン
 ▲5ゴールドペンダント
 △9ガイヤクイン
 △6シゲルイチジク
 
 耶馬溪賞の出走表はこちら

斎藤修の重賞ピックアップ
NAR『ウェブハロン』、『優駿』、週刊『競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『地・中・海ケイバモード』『地方競馬中継』解説。ドバイ・香港・シンガポール・アメリカなどの競馬にも足を運ぶ。1964年生まれ。
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