斎藤修の重賞ピックアップ

【12/22ばんえいダービー】菊花賞1、2着馬の争い

 コウシュハウンカイがばんえい菊花賞に続いての2冠を狙う。ばんえい大賞典では3着だったものの、その後はばんえい菊花賞制覇も含めて8戦連続連対と、この秋は勢いに乗った。前走では7着に敗れたものの、古馬A1混合で、今回のメンバーが普段戦っている相手よりかなり格上が相手。同世代同士で、しかも定量なら負けられない。
 オレノココロは、ばんえい大賞典、ばんえい菊花賞でともに2着。特に菊花賞は、コウシュハウンカイと同じ700キロで2秒5差とほとんど差はなかった。ここに来てB1特別を連勝と、さらに上のクラスに上がっても勝負になる力はある。勝つのはこの2頭のどちらか。
 セイコークインは、ばんえい菊花賞3着、ばんえいオークス2着を含め8月以降14戦連続して3着以内という安定ぶり。ただ定量となって上記2頭をはじめとした牡馬との対戦で勝ち切れるまでの力があるかどうか。
 ソウクンボーイは、2歳シーズンにヤングチャンピオンシップ制覇など賞金を稼いだため、それによる負担重量増もあって3歳シーズンの重賞戦線ではいまひとつの成績。ただここにきて2連勝と調子を取り戻してきている。
 ばんえい大賞典を制し、ばんえいオークスでも僅差3着のコウシュハクィーン、ばんえい菊花賞では勝ったと思ったところゴール上で止まって4着と惜しいレースをしていたクインフェスタらも、展開次第ではチャンスはある。
 ◎1コウシュハウンカイ
 ◯3オレノココロ
 ▲6セイコークイン
 △2ソウクンボーイ
 △5コウシュハクィーン
 △7クインフェスタ
 
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斎藤修の重賞ピックアップ
NAR『ウェブハロン』、『優駿』、週刊『競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『地・中・海ケイバモード』『地方競馬中継』解説。ドバイ・香港・シンガポール・アメリカなどの競馬にも足を運ぶ。1964年生まれ。
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