斎藤修の重賞ピックアップ

【12/23佐賀・中島記念】地元なら断然エスワンプリンス

 エスワンプリンスが笠松グランプリで念願の全国交流のタイトルを獲得。昨年は3着だったが、先着されたのがラブミーチャン、ナイキマドリードというグレードタイトル馬だったことを考えれば、今年は順当勝ちともいえる勝利。手島勝利調教師によると、適距離は1400〜1600メートルとのことで、今後もそのあたりの距離の全国のタイトルを狙っていき、いずれはダートグレードにも挑戦したいとのこと。昨年の中島記念はレイズミーアップにクビ差の2着。今年1月の特別戦でもレイズミーアップの2着に敗れているが、3歳以降、地元で唯一先着されているそのレイズミーアップが今回不在となれば負けるわけにはいかない一戦。
 デュナメスも今年の佐賀記念JpnIIIで7着だった以外、なんと2010年4月以降3着以内を外したことがないという堅実な成績。昨年秋から今年春にかけては常にレイズミーアップと一騎打ちというレースを続けていただけに、エスワンプリンスを負かす可能性があるとすればこの馬。
 ジェットヴォイスは、雷山賞、九州大賞典とデュナメスの2着のあと、1番人気に支持された雲仙岳賞を制した。上記2頭を逆転するまでは難しいが、連下に食い込む実力はある。
 九州大賞典、雲仙岳賞で連続3着のマイウエイ、雲仙岳賞で2着のメイホウホップらも、3連複、3連単なら連下に押さえておきたい。
 ◎11エスワンプリンス
 ○5デュナメス
 ▲10ジェットヴォイス
 △1マイウエイ
 △2メイホウホップ
 
 中島記念の出走表はこちら

斎藤修の重賞ピックアップ
NAR『ウェブハロン』、『優駿』、週刊『競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『地・中・海ケイバモード』『地方競馬中継』解説。ドバイ・香港・シンガポール・アメリカなどの競馬にも足を運ぶ。1964年生まれ。
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