斎藤修の重賞ピックアップ

【9/14水沢・青藍賞】重賞連勝狙うマイネルバルビゾン

 マイネルバルビゾンは、大井B級から転入初戦の前走、岩鷲賞を勝利。先行集団と離れた中団を追走し、強烈なまくりを決めて直線抜け出した。今回は2カ月ぶりの実戦に加え、地方では初距離となるマイル戦など、未知の部分はあるが、まだ5歳でもあり、今後への期待も込めての中心。
 コミュニティは、みちのく大賞典のスタートでの落馬以降、結果が出ていない。とはいえマーキュリーカップJpnIIIでハナを叩いて1000メートル通過が60秒を切るというハイペースの演出は、ブービーに負けたとはいえ今後につながるレースだったのではないか。すずらん賞でもランドオウジをとらえられず2着だったが、まだ見限るのは早い。
 ランドオウジは、早池峰賞、すずらん賞を含め今シーズン3勝。しかしそれはいずれも盛岡コースで、水沢での勝利となると昨年8月のA級二組戦までさかのぼる。岩鷲賞でも7着惨敗だっただけに、コースに不安があるのではないか。
 すずらん賞は惨敗も、その後連勝の勢いがあるマイネルヴァルム、昨年終盤から年明けのトウケイニセイ記念まで重賞3連勝があったドリームクラフト、北海道から転入して2戦目の変わり身が期待されるカネマサゴールドらも、混戦だけにどの馬にもチャンスがありそう。
 ◎10マイネルバルビゾン
 ○7コミュニティ
 ▲9ランドオウジ
 △8マイネルヴァルム
 △3ドリームクラフト
 △6カネマサゴールド
 
 青藍賞の出走表はこちら

斎藤修の重賞ピックアップ
NAR『ウェブハロン』、『優駿』、週刊『競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『地・中・海ケイバモード』『地方競馬中継』解説。ドバイ・香港・シンガポール・アメリカなどの競馬にも足を運ぶ。1964年生まれ。
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