斎藤修の重賞ピックアップ

【12/20佐賀・師走賞】チャンスが巡ってきたドントタッチミー

 佐賀のB級馬によるS2重賞。この開催では、1400メートルの師走賞と、翌21日に行われる1800メートルのつばき特別と、B級馬が分かれて出走になるようだ。
 ドントタッチミーが、このクラス、この距離での成績が安定している。転入初戦に勝利を挙げて以来2着3着続き。転入初戦の馬との比較は難しいが、過去5走、佐賀で勝ち星を挙げている馬がほかにいないというメンバーならチャンスが巡ってきたといってよさそうだ。
 一発ありそうなのが、兵庫から移籍初戦のバカニシナイデヨ。兵庫のA2特別で入着していたという実力なら、このメンバーでは能力上位。
 南関東から戻っての初戦となるのがデビルマンゼウス。昨年1年間、佐賀のC級では3着を外したことがなく、移籍した南関東では3勝を挙げたものの、近走はいまひとつという成績。とはいえ南関東の厳しいペースに揉まれてということであれば、このクラスでいきなり通用という可能性はある。鞍上は移籍前と同様山口勲騎手だ。
 中央から転入のトーホウジュリアは芝を中心に使われており、前走も芝1200メートルで1分8秒台をマークしていたというスピードがあることは間違いないが、地方のダートがどうか。
 エイシンガリレイは兵庫から転入3戦目。園田ではC級ではあるものの、1400メートル戦で5連勝があった。この距離でというところはあるかもしれない。
 ◎9ドントタッチミー
 ◯7バカニシナイデヨ
 ▲3デビルマンゼウス
 △10トーホウジュリア
 △11エイシンガリレイ
 
 師走賞の出走表はこちら

斎藤修の重賞ピックアップ
NAR『ウェブハロン』、『優駿』、週刊『競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『地・中・海ケイバモード』『地方競馬中継』解説。ドバイ・香港・シンガポール・アメリカなどの競馬にも足を運ぶ。1964年生まれ。
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