斎藤修の重賞ピックアップ

【1/18佐賀・花吹雪賞】今年も高知か、ブルージャスティス

 ブルージャスティスの金の鞍賞の勝ち方は素質を感じさせるものだった。先に先頭に立っていたプリンセスボーラーと一騎打ちとなり、ゴール前では力強く抜け出した。勝ちタイムの1分31秒2というのも、金の鞍賞が再開された2010年(1月)以降で最速。距離延長も問題ないと見る。あとは輸送と初めての馬場がどうか。
 地元勢では、牝馬同士ならユズチャンが断然。デビューからの2戦はいずれも一方的なレースぶりで圧勝。前走佐賀若駒賞も3コーナー手前で後続を離したときはまたも楽勝かにも思えたが、ゴール前でやや一杯になってソウルケンシにとらえられての2着。果たして距離が問題になるのかどうか。
 プリンセスボーラーは、金の鞍賞では最後、ブルージャスティスに2馬身差をつけられての2着とはいえ積極的なレースぶりは悪くなかった。畑中信司騎手は昨年のこのレースを、やはり高知のクロスオーバーで制しており、その経験も生きるだろう。
 レジェンドスイグンはここまで3戦1勝だが、2着に負けた2回とも、その後に九州ジュニアチャンピオンを制したイッセイイチダイに先着されてのもの。牝馬にはまだ先着を許していない。ちなみに母ハヤセスイグンは、2002年に園田ジュニアカップを勝ったという活躍馬。
 前走初夢特選を好タイムで1、2着のスターオブハピネス、ワットプラケオらにも上位に食い込むチャンスはある。
 ◎11ブルージャスティス
 ◯8ユズチャン
 ▲3プリンセスボーラー
 △6レジェンドスイグン
 △7スターオブハピネス
 △5ワットプラケオ
 
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斎藤修の重賞ピックアップ
NAR『ウェブハロン』、『優駿』、週刊『競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『地・中・海ケイバモード』『地方競馬中継』解説。ドバイ・香港・シンガポール・アメリカなどの競馬にも足を運ぶ。1964年生まれ。
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