斎藤修の重賞ピックアップ

【2/28ばんえい・チャンピオンカップ】負担重量有利なキタノタイショウ

 高重量の帯広記念とばんえい記念に挟まれ、若馬も出走してくることからハンデ差も大きく予想の難しい重賞。もちろん他の重賞の予想が簡単というわけではないが。
 トップハンデの2頭より20キロ軽い810キロで出走できるキタノタイショウに期待してみる。勝つときと敗けるときの差が極端な馬で、今シーズンの重賞でも北見記念1着、帯広記念2着のほかはすべて5着以下。高重量戦なら障害5番手あたりからでも差し切る力はあるが、当日は雪予報も出ているだけに、2、3番手でクリアできるかどうか。ばんえい記念連覇に向けてはずみをつけたいところ。
 相手には3連勝中と好調のナナノチカラ。牡馬の古馬との重賞には初挑戦だが、ヒロインズカップを780キロで制しているだけに、790キロもこなせるのではないかと見る。ただ切れ味勝負なだけにあまり馬場が軽くなりすぎると心配。
 オレノココロはトップハンデの830キロ。昨年は「5歳でこの重量では無理だろう」と予想して、さらには帯広記念でも同じように予想して、何度も痛い目にあってきた。その反省をふまえて頭まであるかもしれない▲。
 オレノココロとともに強い明け6歳世代をアピールしてきたコウシュハウンカイも820キロならチャンスは十分。
 フジダイビクトリーは、ばんえい記念が目標で、トップハンデのここはどうだろう。勝ち負けまでは厳しいのではないか。
 ◎4キタノタイショウ
 ◯8ナナノチカラ
 ▲5オレノココロ
 △6コウシュハウンカイ
 △3フジダイビクトリー
 
 チャンピオンカップの出走表はこちら

斎藤修の重賞ピックアップ
NAR『ウェブハロン』、『優駿』、週刊『競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『地・中・海ケイバモード』『地方競馬中継』解説。ドバイ・香港・シンガポール・アメリカなどの競馬にも足を運ぶ。1964年生まれ。
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