斎藤修の重賞ピックアップ

【3/3名古屋・スプリングカップ】笠松の期待背負うハイジャ

 ハイジャが勢いに乗ってきた。ゴールドウィング賞は5着だったが、その後3連勝。前走のゴールドジュニア勝利は、この馬にとっての単なる重賞初制覇というだけでなく、笠松所属馬にとって1年以上ぶりの地元での重賞勝利だった。笠松の期待を背負うハイジャがここでも突っ走る。
 船橋デビューで笠松を経由して兵庫に移籍したセンペンバンカが強敵となりそう。笠松で一戦だけ出走した準重賞のジュニアキングは、逃げ切ったハイジャを唯一追い詰めてアタマ差まで迫った。兵庫に移籍して2戦目となった前走は楽々と逃げ切り勝ち。さらなる上昇があれば逆転も。
 一時期落ち込んでいたカツゲキキトキトだが、ここにきて3歳1組特別を2連勝と調子を上げてきた。ただ前走1600メートル戦の勝ちタイム1分47秒6は、重賞となるとやや物足りないもので、上記2頭にどこまで迫れるか。
 ライデンリーダー記念と梅桜賞でともに3着のメガホワイティ、ゴールドウィング賞で2着のカティサンダらも上位を狙える存在。
 ◎10ハイジャ
 ◯11センペンバンカ
 ▲5カツゲキキトキト
 △7メガホワイティ
 △8カティサンダ
 
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斎藤修の重賞ピックアップ
NAR『ウェブハロン』、『優駿』、週刊『競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『地・中・海ケイバモード』『地方競馬中継』解説。ドバイ・香港・シンガポール・アメリカなどの競馬にも足を運ぶ。1964年生まれ。
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