斎藤修の重賞ピックアップ

【4/23佐賀・由布岳賞】前走同条件快勝のカシノボルト

 B級馬による1400メートルのS2重賞。
 前走、同じ条件の英彦山賞を制したカシノボルトの安定感が光る。3走前の10着は、1コーナーを回るあたりでまわりを囲まれて砂をかぶるなどして走る気をなくしてしまったため。それを度外視すれば昨年11月28日から1400メートル戦で連続連対。このクラスなら中心は外せない。
 イッセイイチダイは昨年の九州ダービー栄城賞を大敗したあと休養があり、復帰して2戦は勝負にならなかったものの、その後B-3組戦を2連勝。1分30秒を切るタイムもまずまずで、さらに調子上向きならカシノボルトを脅かすシーンもあるかもしれない。
 タツノオトシゴは川崎から転入後、B級1400メートルのS2重賞で4、3、3着という成績。着順こそあまり変わっていないが、前走の英彦山賞では、勝ったカシノボルトにコンマ5秒差と差を詰めてきた。環境に慣れてさらなる上積みがあれば◎◯に迫る場面もありそう。
 中央500万下から転入初戦のモリトビャクミは、いきなりでもこのクラスなら勝負になっておかしくない。
 コスモガラサは昨年末にはA級でも3着の好走があり、年明け後B級に降格して勝ち負けまではいかないものの常に掲示板内の堅実な成績。
 マイネルヘルックは、ここ2走こそ見せ場のないレースだったが、それまではB級の特別やS2重賞で好走していた。今回は、転入初戦以来久しぶりの1400メートル戦がどうか。
 ◎6カシノボルト
 ◯7イッセイイチダイ
 ▲9タツノオトシゴ
 △4モリトビャクミ
 △11コスモガラサ
 △3マイネルヘルック
 
 由布岳賞の出走表はこちら

斎藤修の重賞ピックアップ
NAR『ウェブハロン』、『優駿』、週刊『競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『地・中・海ケイバモード』『地方競馬中継』解説。ドバイ・香港・シンガポール・アメリカなどの競馬にも足を運ぶ。1964年生まれ。
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