斎藤修の重賞ピックアップ

【10/15佐賀・五ケ瀬川賞】A級でも好走見せるシンゲツ

 この開催では翌16日にS1重賞の九州大賞典(2500m)が組まれ、この五ケ瀬川賞は1800mのS2重賞。残念九州大賞典という位置づけではあるのだが、10頭の登録で実際に出走してきたのは5頭と寂しい頭数になった。
 中心はなんといってもシンゲツ。昨年秋に高知から転入し、2着以内を外すことなく着実にクラスを上げてきた。3走前の池田湖賞で初めて連対を外す5着があったが、その後は中距離のA級特別で1、2着。一線級は九州大賞典にまわってという5頭立てならチャンスは大きい。
 そのほか4頭にはさまざまに不安要素があって、消去法という感じでの対抗が、中央から転入初戦のメイショウインロウ。未勝利のあと園田で2勝を挙げ中央に戻ったが、やはりダートはあまり得意ではないだろうというここまでの戦歴。とはいえ昨年あたりでも中央の準オープンで勝ち馬からたびたび1秒差以内では走っており、その能力の高さならそれなりのレースができるのではないか。
 ミスタージャック、ランドオウジは活躍の中心が1400メートルで、どちらかといえばミスタージャックのほうがこの1800メートルでも対応できそう。
 ◎2シンゲツ
 ◯5メイショウインロウ
 △3ミスタージャック
 
 五ケ瀬川賞の出走表はこちら

斎藤修の重賞ピックアップ
NAR『ウェブハロン』、『優駿』、週刊『競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『地・中・海ケイバモード』『地方競馬中継』解説。ドバイ・香港・シンガポール・アメリカなどの競馬にも足を運ぶ。1964年生まれ。
この記事をシェアする

他の予想ブログ

地方競馬ブログTOP