斎藤修の重賞ピックアップ

【10/29佐賀・韓国岳賞】南関東で力をつけたマサヤ

 A級馬による1800メートルのS2重賞。
 マサヤが佐賀に戻ってきた。一昨年の3歳夏に船橋に移籍し、下級条件から着実にクラスを上げて、A2特別を勝利するまでに成長を遂げた。船橋での最後の2戦はいまひとつの成績だったが、南関東のA級で上位を争っていたという実力なら、このメンバーでは能力上位は間違いない。距離も問題なく、凱旋出走を勝利で飾りたいところ。
 昨年末、中島記念を制したのがキョウワカイザー。ところが今年は1月のS2重賞、9月の特別戦と2勝を挙げたのみ。前走の九州大賞典も初めての2500メートルとはいえ勝ち馬から離された4着。昨年ほどの勢いがないのは気になるところだが、巻き返してほしいところ。
 カンタベリーナイトは中央準オープンからの転入初戦。2年半以上、芝の中長距離を使われてきたが、それ以前はダートもこなしていた。佐賀のダートをこなせるかどうかだが、準オープンで勝ち馬から1秒前後の差という実力なら一発あってもおかしくない。
 コウユーヒーローは1年以上勝ち星から遠ざかっているとはいえ、昨年終盤には九州大賞典2着、中島記念3着という実力。ここ4戦も2着3着に健闘しており、上位を狙える。
 エリモブリーズは前走こそ大敗したものの、その前は8戦連続で2着または3着。距離も1400から2000メートルまでオールマイティにこなしているだけに上位食い込みのチャンスはありそう。
 ◎6マサヤ
 ◯3キョウワカイザー
 ▲1カンタベリーナイト
 △4コウユーヒーロー
 △5エリモブリーズ
 
 韓国岳賞の出走表はこちら

斎藤修の重賞ピックアップ
NAR『ウェブハロン』、『優駿』、週刊『競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『地・中・海ケイバモード』『地方競馬中継』解説。ドバイ・香港・シンガポール・アメリカなどの競馬にも足を運ぶ。1964年生まれ。
この記事をシェアする

他の予想ブログ

地方競馬ブログTOP