斎藤修の重賞ピックアップ

【12/1園田金盃】アクロマティックが差し切る

 姫山菊花賞の上位3頭による再戦で、今回も斤量は同じ56キロ。姫山菊花賞はサウスウインドが果敢にハナを主張しての逃げ切りだったが、今回はその有力3頭ではサウスウインドがいちばん外の枠に入って、さて、どんなレースになるか
 今回はアクロマティックに期待する。姫山菊花賞は中団よりうしろの位置を追走し、向正面から懸命に追い通し。かなり絶望的とも思える位置からメンバー中最速の上りで追い込んで前に迫った。今回は5番枠ならもう少し前の位置を追走できそうで、直線で突き抜けるのではないか。
 姫山菊花賞を制して3連勝としたサウスウインドだったが、名古屋に遠征した東海菊花賞は、圧倒的な強さを発揮した3歳のカツゲキキトキトの前に完敗。大きく離されての3着だった。その反動がないかどうかがちょっと気になるところ。
 エーシンクリアーは相変わらず堅実で、今年8戦して3着以内を外したのが一度だけ。今回はサウスウインドのひとつ内の枠で、今度は先手をとって押し切りたいところ。
 逃げるのはおそらく2番枠に入ったレッドダニエルだろうか。前走がA1特別初勝利で、今回が重賞初挑戦。有力3頭にどこまで迫れるか。
 4歳のバズーカは、今年はA1特別2勝があるものの、重賞では兵庫大賞典の3着が最高。有力3頭とはやや能力差がありそうで、馬券圏内にはいずれかが凡走しないと厳しいかも。
 ◎5アクロマティック
 ◯8サウスウインド
 ▲7エーシンクリアー
 △2レッドダニエル
 △4バズーカ
 
 園田金盃の出走表はこちら

斎藤修の重賞ピックアップ
NAR『ウェブハロン』、『優駿』、週刊『競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『地・中・海ケイバモード』『地方競馬中継』解説。ドバイ・香港・シンガポール・アメリカなどの競馬にも足を運ぶ。1964年生まれ。
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