斎藤修の重賞ピックアップ

【2/9園田ウインターカップ】安定のドリームコンサート中心も混戦

 園田の一般戦ではもっとも多く組まれているのが1400メートル戦だが、JpnIIIの兵庫ゴールドトロフィー以外で古馬の重賞は園田チャレンジカップしかない。それゆえ1400メートル戦を得意としている古馬は名古屋や笠松へ遠征することが多く、そういう意味で、この園田ウインターカップは待望の新設重賞といえるのではないだろうか。
 本命は安定感抜群のドリームコンサート。一昨年秋に中央準オープンから転入以降、ダートグレードを除けば名古屋や金沢への遠征も含めてすべて3着以内。しかも1400メートルを中心に使われていることを考えれば、この馬にとっては願ってもない舞台だ。
 トウケイタイガーは中央1000万条件から転入して、一方的なレースばかりで3連勝。前走では2走前に3馬身半差をつけて負かしていたエルウェーオージャにハナ差で2着に敗れたものの、それは1230メートル戦だった。今回が重賞初挑戦だが、3連勝の1400メートル戦の勝ちタイムがいずれも1分28?29秒台なら重賞でも十分通用する。
 アクロマティックは1400メートル戦が1年以上ぶりで距離に不安はあるものの、重賞実績は十分。
 兵庫クイーンカップを勝って1400メートルの経験も豊富なタガノトリオンフ、中央オープンの実績があるアドマイヤロイヤルまで実力的にはそれほど差はなく、どこからでも狙えそうな一戦。
 ◎8ドリームコンサート
 ◯3トウケイタイガー
 ▲7アクロマティック
 △5タガノトリオンフ
 △1アドマイヤロイヤル
 
 園田ウインターカップの出走表はこちら

斎藤修の重賞ピックアップ
NAR『ウェブハロン』、『優駿』、週刊『競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『地・中・海ケイバモード』『地方競馬中継』解説。ドバイ・香港・シンガポール・アメリカなどの競馬にも足を運ぶ。1964年生まれ。
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