斎藤修の重賞ピックアップ

【6/10佐賀・遠賀川賞】休み明けでも実力上位コウギョウダグラス

 A級馬による1800メートルのS2重賞。前走が久々の勝利で復活かというキョウワカイザーが回避となって混戦模様。
 10歳でも3カ月ぶりの実戦となるコウギョウダグラスに期待する。大井から転入してS2重賞で2着、2着のあと、はがくれ大賞典では強敵相手に5着は評価できる。南関東では短距離を使われていたが、2走前の鏡山賞、続く前走はがくれ大賞典(ともに2000メートル)のレースぶりから距離もこなせる。年を重ねていい意味でズブくなったとも考えられる。
 相手にはコスモポッポ。12月の師走賞を勝って以降は、1秒以上の差での敗戦が続いていたが、それはコウザンゴールド、ウルトラカイザー、キングプライドなど、一線級相手でのもの。それでも前走はキョウワカイザー相手に3着とまずますの好走を見せた。今回はそうした強豪が不在となって、いかにもS2重賞というメンバーが相手ならチャンスはある。
 前走北山湖特別でコスモポッポに先着して2着だったのが、コスモガラサ。A級のS2重賞でたびたび上位争いにからんでいるだけに◎◯とも差はない。
 ダンシングは、昨年11月以降はすべて3着以内の好走。ただ使われてきたのが1400m戦ばかりで、久しぶりの中距離戦が課題となりそう。
 前走九千部山賞でウルトラカイザーの2着だったロードフェリーチェも、今回が佐賀では初の中距離戦となるだけにどうか。
 ◎7コウギョウダグラス
 ◯8コスモポッポ
 ▲5コスモガラサ
 △6ダンシング
 △1ロードフェリーチェ
 
 遠賀川賞の出走表はこちら

斎藤修の重賞ピックアップ
NAR『ウェブハロン』、『優駿』、週刊『競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『地・中・海ケイバモード』『地方競馬中継』解説。ドバイ・香港・シンガポール・アメリカなどの競馬にも足を運ぶ。1964年生まれ。
この記事をシェアする

他の予想ブログ

地方競馬ブログTOP