斎藤修の重賞ピックアップ

【6/11金沢・百万石賞】中央オープン実績のトウショウフリーク

 中央から転入したメイジンが無敵の5連勝中。しかしさらに強力な馬が中央から転入してきた。トウショウフリークだ。9歳の昨年は、あまり順調には使えなかったようだが、それでも12月の師走S、1月の東海ステークスGIIでは勝ち馬から1秒ちょっとの差。転入初戦の前走、A1級二組は当然のことながら逃げ切り楽勝。名古屋グランプリJpnIIやダイオライト記念JpnIIで2着という戦績からも、2000メートルを超える距離ならさらに強いレースを見せてくれそうだ。
 メイジンはここまで金沢では敵なしだが、トウショウフリークが昨年まで中央のオープンでそこそこの勝負をしていたのに対し、500万条件で頭打ちだったという実績ではいかにも分が悪い。楽勝続きの金沢でどこまでパワーアップできているか。
 トウショウプライドは、前走菖蒲湯まつり特別では4着に沈んだものの、メイジンに真っ向勝負を挑んでのもの。着狙いの競馬ならおそらく2着は確保していただろう。
 ミスアバンセは、南関東時代に戸塚記念を制した実績があり、園田ではA1特別で苦戦が続いたが、転入初戦のA1特別を快勝。どこまで調子を戻しているか。
 重賞やA1特別で安定して上位に食い込んでいるトニーポケットも連下争いなら。
 ◎8トウショウフリーク
 ◯2メイジン
 ▲6トウショウプライド
 △12ミスアバンセ
 △11トニーポケット
 
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斎藤修の重賞ピックアップ
NAR『ウェブハロン』、『優駿』、週刊『競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『地・中・海ケイバモード』『地方競馬中継』解説。ドバイ・香港・シンガポール・アメリカなどの競馬にも足を運ぶ。1964年生まれ。
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