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【2/18佐賀・飛燕賞】前走大差圧勝のリンノゲレイロ

 前走勝ち星を挙げている馬が4頭いて、その鞍上はいずれも岡村健司騎手だったということではちょっとすごい。岡村騎手は、佐賀リーディングで山口勲騎手に勝利数で並んだ日があり(2着の差で順位は2位だったが)、さすがにその後、2月15日現在では6勝差をつけられてしまったが、それでも期間限定騎乗でリーディング2位はすごい。
 今回、その岡村騎手が引き続き鞍上となったのがリンノゲレイロ。北海道から転入しての3戦は勝ち星を挙げられなかったものの、岡村騎手に乗替って目下2連勝中。しかも前走筑紫野賞は、逃げて2コーナーあたりから徐々に後続との差を広げると、2着に大差をつけての圧勝となった。ここ2戦での充実ぶりが際立つ。
 相手候補は背振山賞でワンツーのライトストーリー、ベルセルクだが、2着のベルセルクを上にとった。2走前の筑紫野賞はリンノゲレイロの2着で、続く前走背振山賞は、逃げたアサヒキリをピタリと2番手でマークしていって競り落としたところ、うしろで狙っていたライトストーリーにゴール前で差し切られてしまった。展開面でベルセルクのほうが厳しいレースをしていた。
 佐賀若駒賞を快勝したエスワンノホシは、筑紫野賞で5着。とはいえ2着のベルセルクからはコンマ3秒差。○▲と能力面で差はない。
 花吹雪賞でワンツーのローザーブルー、ハーキマーダイヤは牡馬相手にどこまで迫れるか。
 ◎3リンノゲレイロ
 ○10ベルセルク
 ▲8ライトストーリー
 △4エスワンノホシ
 △11ローザーブルー
 △7ハーキマーダイヤ
 
 飛燕賞の出走表はこちら

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NAR『ウェブハロン』、『優駿』、週刊『競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『地・中・海ケイバモード』『地方競馬中継』解説。ドバイ・香港・シンガポール・アメリカなどの競馬にも足を運ぶ。1964年生まれ。
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