斎藤修の重賞ピックアップ

【2/20佐賀・たんぽぽ賞】久々の実戦もコウエイユキチャンに期待

 ダートが初めてなことと昨年8月以来半年ぶりの実戦という不安要素はあるものの、小倉のひまわり賞で2着だったコウエイユキチャンの実績が抜けている。その能力を発揮できる状態にあれば、鞍上が山口勲騎手でもあり、ここは絶対的な中心となりそうだ。
 トライアルで強いレースを見せたのが、ミヤマキリシマ特別を勝ったカシノランペイジ。3番手追走から3コーナー過ぎで先頭に立つと、直線では後続を寄せ付けずの楽勝だった。続く前走は後方ままの惨敗だったが、JRA中央場所(京都)の500万条件では仕方ない。
 馬券的に狙っておもしろそうなのが、ノカイドウ特別で5着だったキリシマアオゾラ。続く前走、JRA中央場所(中山)のダート未勝利戦で勝ち馬から1秒2差の7着は、九州産限定というこのメンバーなら巻き返しがあってもおかしくない。
 ミヤマキリシマ特別でカシノランペイジに2馬身半差で2着だったのがマエムキ。昨夏、小倉の九州産馬限定の未勝利戦では勝ち馬とそれほど差のない競馬をしていただけに、ここでも上位争いの力はある。
 ノカイドウ特別を勝ってここに臨むヒトモジノグルグルは、さらなる上積みがあれば。
 キリシマアスカは、九州産馬限定の新馬戦でコウエイユキチャンに3/4馬身差で2着だった。その後の成績はいまひとつだが、ここ3走が東京や中京の未勝利戦での結果ということでは侮れない。
 ◎8コウエイユキチャン
 ○10カシノランペイジ
 ▲9キリシマアオゾラ
 △2マエムキ
 △11ヒトモジノグルグル
 △3キリシマアスカ
 
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NAR『ウェブハロン』、『優駿』、週刊『競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『地・中・海ケイバモード』『地方競馬中継』解説。ドバイ・香港・シンガポール・アメリカなどの競馬にも足を運ぶ。1964年生まれ。
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