斎藤修の重賞ピックアップ

【3/18佐賀弥生賞】相手楽になったキタサンシリーズ

 B級馬による1800メートルのS2重賞。
 しばらく勝ちきれないレースが続き、前走で6戦ぶりに勝利を挙げたキタサンシリーズだが、今回はこのクラス上位常連のコウザンヒキリや、2戦連続で先着を許していたサンマルドライヴらが不在となって、メンバー的にはだいぶ楽になった。ここは負けられない一戦だ。
 トモジャクールは昨年7月以来勝ち星から遠ざかっているが、B級のS2重賞や特別ではほとんど掲示板内の好走。前述のとおりB級上位の常連がキタサンシリーズ以外は抜けたメンバーとなれば、可能性が広がる。
 ガブリキックは、すみれ賞が久々のS2重賞挑戦となる予定だったが残念ながら除外。B級の3・4組では近走5戦3勝と好成績を挙げているだけに、このメンバーなら通用しそう。ただ昨年9月のロータスクラウン賞以来となる1800メートルの距離がどうか。
 オイカケマショウは、中央1勝からの転入初戦となった前走すみれ賞がキタサンシリーズの4着。とはいえ1秒6も離されていただけに、2戦目の上積みがあってどこまで迫れるか。
 カシノエイシは中央から転入初戦となるが、たんぽぽ賞や霧島賞、そのトライアルなどで佐賀コースは何度も経験済み。ただ中央では短距離を中心に使われてきただけに、克服すべきハードルは少なくない。
 コスモアモルも、佐賀1800メートルで1勝しているものの、良績はやはり短距離が中心。能力的には連下争いに食い込んでくる可能性はありそう。
 ◎8キタサンシリーズ
 ○3トモジャクール
 ▲1ガブリキック
 △2オイカケマショウ
 △5カシノエイシ
 △6コスモアモル
 
 佐賀弥生賞の出走表はこちら

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NAR『ウェブハロン』、『優駿』、週刊『競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『地・中・海ケイバモード』『地方競馬中継』解説。ドバイ・香港・シンガポール・アメリカなどの競馬にも足を運ぶ。1964年生まれ。
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