斎藤修の重賞ピックアップ

【6/17金沢・百万石賞】1番枠からメイジンが逃げ切る

 登録のみで回避となったナガラオリオン不在というメンバーなら、実績的にメイジンが最上位と見る。昨年の中日杯ではスタートから先頭に立って一度もハナを譲らず、直線で後続を突き放して4馬身差の圧勝。その後は遠征、地元戦とも精彩を欠いたが、前走のA1特別では危なげなく逃げ切って本来の力を発揮。今の金沢の馬場は内枠から逃げた馬が圧倒的に有利で、1番枠のアドバンテージもありそう。
 対するのはジッテ。中央から転入してA2〜A1特別を4連勝中とまだ底を見せていない。今回は重賞初挑戦に加え、距離も初めてなだけに、試金石となる一戦。
 ムーンファーストは、前走金沢スプリングカップでは激しい先行争いからハナをとって逃げ切った。今回、◎○ともに逃げる可能性があり、それで大外枠からのスタートでは分が悪いと見て▲まで。
 ちなみに昨年11月の金沢ヤングチャンピオンをノブイチが勝って以降、金沢の重賞を勝っているのは鈴木長次厩舎か金田一昌厩舎のどちらか。ジッテが前者で、メイジンとムーンファーストが後者。ここでもその有力2厩舎の争いとなりそう。
 マイネルリボーンは、2歳時から重賞でたびたび2着3着の好走はあり、しかしいまだ勝利には至らず。昨シーズン金沢に戻ってからは A1級の特別戦でも勝ちきれないレースが多く、ここも連下争いまで。
 昨年末から今年にかけて転入したディアグリスター、ノースウッドは、ともにA1特別を勝っているものの、このメンバーに入るとちょっと壁が高い。
 ◎1メイジン
 ○10ジッテ
 ▲12ムーンファースト
 △2マイネルリボーン
 △6ディアグリスター
 △5ノースウッド
 
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NAR『ウェブハロン』、『優駿』、週刊『競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『地・中・海ケイバモード』『地方競馬中継』解説。ドバイ・香港・シンガポール・アメリカなどの競馬にも足を運ぶ。1964年生まれ。
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