斎藤修の重賞ピックアップ

【6/3盛岡・早池峰スーパースプリント】10歳でもタイトル狙えるタイセイファントム

 タイセイファントムは中央オープンから昨年秋に転入。絆カップ、トウケイニセイ記念の勝利を含め、ここまで重賞を中心に6戦してすべて3着以内。1000メートル戦は中央時代も含めて今回が初めてだが、1200メートルの経験もあり、前走で岩手では初めての1200メートル戦(盛岡・スプリント特別)を制した。10歳でもまだまだタイトルが期待できそうな勢いだ。
 対するコウセンは昨年夏に中央1000万条件から転入し、盛岡の芝で重賞を2勝。水沢850メートルのスプリント特別も制している。中央時代にはダートでの勝利がなかったように、ダートはいまひとつ未知数なのと、昨年12月以来5カ月半ぶりの復帰戦ということもあり対抗評価まで。
 オースミチャドは中央準オープンから今春転入。2戦目となった前走盛岡ダート1000メートルのスプリント特別は、スタートでは行き脚がつかなかったものの4コーナーで先行勢の直後にとりつき、ゴール前で突き抜けた。勝ちタイムの58秒9は、昨年の早池峰スーパースプリントの勝ちタイムとまったく同じ(ともに重馬場)。◎○も転入馬ゆえ力の比較は難しいが、ここでも十分に通用しそう。
 昨年ダート1600メートルの重賞を3勝し、前走でタイセイファントムの2着だったイーグルカザン、大井からの再転入初戦が約半年ぶりの実践となるメジャーリーガー、昨年の岩手3歳二冠馬で、前走オースミチャドの3着だったキングジャガーらは、馬券圏内に食い込めるかどうか。
 ◎9タイセイファントム
 ○12コウセン
 ▲1オースミチャド
 △3イーグルカザン
 △6メジャーリーガー
 △7キングジャガー
 
 早池峰スーパースプリントの出走表はこちら

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NAR『ウェブハロン』、『優駿』、週刊『競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『地・中・海ケイバモード』『地方競馬中継』解説。ドバイ・香港・シンガポール・アメリカなどの競馬にも足を運ぶ。1964年生まれ。
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