アマクミナイデヨは転入初戦の特別戦を8馬身差で圧勝。さすがにエーデルワイス賞JpnIIIで8着ながら勝ち馬から1秒差という、ホッカイドウ競馬の世代トップクラスで戦ってきただけのことはある。ライデンリーダー記念を除外となって以来だが、能力上位は間違いない。
レイジーウォリアーは、ゴールドウィング賞3着のあと、元日の若獅子盃では、ゴールドウィング賞で先着されたシノジマニヨラサイに3馬身差をつける完勝。デビュー当初は大敗もあったが、ここにきてレースぶりが安定してきた。
イイネイイネイイネは、ゴールドウィング賞は6着だったものの、年末のジュニアキングでは後方から3?4コーナーで一気にまくって直線半ばで先頭に立って圧勝。そのレースぶりなら展開次第でここも期待できそう。
岩手から転入初戦のライデンリーダー記念で2着だったアップテンペスト、ゴールドウィング賞で勝ち馬と一緒に進出して2着と見せ場をつくったシノジマニヨラサイ、若獅子盃の取消明けとなるゴールドスノーなども上位を狙える。
◎11アマクミナイデヨ
○12レイジーウォリアー
▲3イイネイイネイイネ
△7アップテンペスト
△8シノジマニヨラサイ
△2ゴールドスノー
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