斎藤修の重賞ピックアップ

【1/26佐賀・花吹雪賞】距離実績でもハクアイアシスト

 実績最上位はハクアイアシスト。ネクストスター佐賀は6着に敗れたものの、その後は3戦2勝。フォーマルハウト賞は3着だったものの、先着された2頭は今回登録のみで回避。何より今回のメンバーでは中距離で実績のある馬が少ないなかで、1750メートル戦で2戦2勝という経験は大きい。
 ハクアイアシストが勝った佐賀若駒賞は、縦長の展開からのロングスパートで、直線先頭に立っていたムーンオブザエースを差し切ったが、プレミアムカインドはさらに後方からハクアイアシストを追ってきてとらえきれず3着。それでも3コーナーあたりからの追い脚はハクアイアシストに劣るものではなく、実際上り3ハロンも39秒9で同じ。クビ+2馬身差は位置取りの差だったとも考えられる。ゆえに逆転の可能性もあり。
 唯一の遠征馬が高知のアイベット。ここ2戦は勝ち馬から差をつけられたが、3着だった潮菊特別の勝ち馬リケアカプチーノは、その後ネクストスター高知で2着、満天星特別を勝った。ネクストスター高知は10着惨敗だが、勝ったドライブアウェイは古馬重賞なみの勝ちタイム。それゆえ実力比較が難しい。ただ高知の馬は自場で重賞実績がなくても、佐賀遠征であっと言わせることはこれまで何度もあった。昨年の勝ち馬グラインドアウトもネクストスター高知では10着だった。軽視はできない。
 アニーブレイクは、前走900メートルのウインタースター賞を快勝。スタートから3頭が前で競り合いとなって、直線で振り切った。中央時代を含めて中距離の経験はないものの、上記有力馬に逃げ馬がいないだけに、スローペースで折り合って直線だけの勝負になれば可能性はありそう。
 ◎4ハクアイアシスト
 ◯6プレミアムカインド
 ▲3アイベット
 △7アニーブレイク
 
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NAR『ウェブハロン』、『優駿』、週刊『競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『地・中・海ケイバモード』『地方競馬中継』解説。ドバイ・香港・シンガポール・アメリカなどの競馬にも足を運ぶ。1964年生まれ。
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