斎藤修の重賞ピックアップ

【2/6佐賀記念JpnIII】長距離実績でグロリアムンディ

 グロリアムンディは10月のブラジルカップで1年5カ月ぶりの勝利を挙げ、続く前走チャンピオンズカップGIは9着だが、勝ったレモンポップと1秒2差ならそれほど負けていない。ダイオライト記念JpnIIを勝っているようにゆったり流れる地方の長距離戦は向くタイプ。平安ステークスGIIIを58kg、ブラジルカップを58.5kgで勝っているだけに、今回の別定58kgも問題なさそう。補欠から繰り上がりの幸運と、地元山口勲騎手に期待だ。
 このレース連覇がかかるのがノットゥルノ。昨年も59kgを背負って抜群の手応えのまま3コーナー過ぎで先頭に立つと、そのまま後続を突き放し4馬身差の圧勝となった。JBCクラシックJpnIは見せ場なく5着だったが、前走名古屋大賞典JpnIIIは60kgを背負ってきわどい2着。JpnIIIのメンバーなら実績最上位。
 クラウンプライドは重賞4勝のうち3勝が海外で、国内でのタイトルは昨年のマーキュリーカップJpnIIIのみ。GI/JpnIで2着が3回あるが、昨年以降GI/JpnIでは大きな着順ばかり。単なるムラ駆けなのか、それともピークを過ぎているのか。
 JBCクラシックで4着好走のシルトプレは、中央挑戦も含めてダートグレードで掲示板内が5回。佐賀に移籍しての2戦も地元馬相手には圧勝しており、ここでも上位を狙える。
 前走名古屋大賞典JpnIIIで古馬初対戦となったシンメデージーは、ゴール前3頭接戦の3着。2着ノットゥルノには3/4馬身差だった。ただそのときのハンデ6kg差が、今回は別定重量で4kg差。いまだ地方馬には先着されておらず、4歳になっての成長を期待したいところ。
 メイショウフンジンはダートグレードで勝ち切れないながら2・3着が6回。ノットゥルノの3着だった昨年と同じ56kgなら、今年も上位争いは可能。
 ◎4グロリアムンディ
 ◯7ノットゥルノ
 ▲11クラウンプライド
 △9シルトプレ
 △10シンメデージー
 △2メイショウフンジン
 
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斎藤修の重賞ピックアップ
NAR『ウェブハロン』、『優駿』、週刊『競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『地・中・海ケイバモード』『地方競馬中継』解説。ドバイ・香港・シンガポール・アメリカなどの競馬にも足を運ぶ。1964年生まれ。
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