30日(日)の高知競馬メイン第11レースは「セプテンバー特別」(A-1選抜、高知競馬場1600メートル)。少頭数が常の条件ですが、今回は10頭立て。面白い組み合わせになりました。
◎6 サクラインザスカイ(牡9、田中守厩舎)は前走のトレノ賞で初重賞制覇。ゴール前の大接戦をクビ差でモノにしました。実戦はそのトレノ賞以来ですが、出走なら注目できます。
○2 キープインタッチ(牡8、川野勇馬厩舎)は前走の珊瑚冠賞で4着。残念な結果でしたが、勝負どころでスムーズに運べなかった点が響きました。改めて注目です。
▲4 セトノプロミス(牡8、松木啓助厩舎)は前走A2組で勝利。使われつつ良くなっている印象があります。力は証明済みだけに、もう一段階の良化があれば楽しみです。
△1 チャオ(セン7、工藤真司厩舎)は詰めの甘さがネックですが、大崩れしない点には魅力があります。絞れてきた点も好材料です。
×9 クインズトロブラボ(牡7、打越勇児厩舎)は2連勝中。一気にメンバーは強くなりますが、底を見せていない強みがあります。レースぶりに注目です。
<おすすめの買い目>

馬単(マルチ) 6⇔2・4(4点)
3連単(フォーメーション) 6→2・4→2・4・1・9 2・4→6→2・4・1・9(12点)
(文/サイツ)