レース展望・予想
■2019年11月17日
主役の座は渡さないナンヨーオボロヅキ「土佐秋月賞」(高知競馬)

17日(日)の高知競馬メイン第7レースは「第8回土佐秋月賞」(3歳、高知競馬場1600メートル)。今年の3歳二冠馬、重賞初挑戦の素質馬など、楽しみな10頭が揃いました。

◎8 ナンヨーオボロヅキ(牝、雑賀正光厩舎)はここまで3歳重賞、準重賞をそれぞれ3勝。今年の3歳戦線を牽引してきました。今回も力を出せる仕上がり。初顔合わせの馬もいますが、やはり主役の座は渡せないところでしょう。

○2 モズヘラクレス(牡、田中守厩舎)は転入初戦の前走を圧勝。時計的にも非常に優秀でした。スポット参戦となる吉原寛人騎手起用にも興味津々です。

▲9 ディアレイカ(牝、那俄性哲也厩舎)は前走、差す競馬に転じて勝利。収穫の多い走りを見せました。先日、引退した姉の分まで頑張って欲しい良血馬です。

△6 ヘニーオーザ(牡、工藤真司厩舎)は前々走の魚梁瀬杉特別でナンヨーオボロヅキと3/4馬身差。素質の高さをアピールしました。距離さえ克服できれば楽しみはあります。

×1 グリグリ(牝、打越勇児厩舎)は高知転入後、3戦してオール連対。ここ2走の2着に物足りなさはありますが、初戦の強さなら大差はないはずです。

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馬単(マルチ) 8⇔2・9・6・1(8点)
3連単(フォーメーション) 8→2・9・6・1→2・9・6・1 2・9・6・1→8→2・9・6・1(24点)

(文/サイツ)

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