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19日(月)の盛岡競馬で実施される『2020地方競馬ジョッキーズチャンピオンシップ』の第2戦は、メインの第11レースで行われB1級・盛岡競馬場ダート1600メートルが舞台。
◎4 カフジリブラ(牡3、笠松・筒井勇介騎手)は岩手で素質が開花。前々走は芝が合わず3着、前走は相手が強く2着と敗因がはっきり。このメンバーなら負けられないところです。
○7 ララチャン(牝4、船橋・森泰斗騎手)は相手なりに駆ける堅実派。近2戦の5、4着は距離が敗因。マイルへの短縮で反撃必至。
▲5 レッドダニエル(セン9、川崎・山崎誠士騎手)は成績が安定しませんが、“盛岡コースの鬼”。前々走の再現を狙います。
△10 ネイチャーモルサム(牡5、岩手・村上忍騎手)は徐々に復調してきた気配。
△6 アップバング(牡5、兵庫・吉村智洋騎手)は時に大駆けがあり、怖さ十分。
△8 ロクイチノカガヤキ(牝8、大井・矢野貴之騎手)はソロソロ走り頃。
<おすすめの買い目>
馬単 4→7・5・10・6 7→4(5点)
3連単(フォーメーション) 4→5・7・10→5・6・7・8・10(12点)
(文/松尾康司)
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