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19日(月)の盛岡競馬では、『2020地方競馬ジョッキーズチャンピオンシップ』が行われます。第10レースの第1戦はB2級・盛岡競馬場ダート1200メートルが舞台。
◎7 インペリアルエア(セン5、名古屋・岡部誠騎手)は前走4着に敗れ、連続連対が7でストップしましたが、1800メートルが長すぎた印象。元々がスピードを身上とし、1200メートルは大歓迎。
○6 ロックオン(牡7、岩手・村上忍騎手)は今季4勝、2着2回、3着1回。馬券対象から外れたのは3走前の4着のみと抜群の安定感。こちらも距離短縮は望むところ。
▲1 シゲルシチフクジン(牝8、金沢・藤田弘治騎手)は強烈な決め手が武器。前走はスローに泣きましたが、今回は先行馬がそろい流れが合いそうです。
△2 サンノゼ(牡6、高知・赤岡修次騎手)は今季1勝、2着3回がすべて850メートル戦ですが、1200メートルも守備範囲。好枠を味方にしたいところ。
△9 ヤマニンレガリーノ(牝7、笠松・筒井勇介騎手)は前回快勝で上昇ムード。
△8 コンチパーティー(牝4、佐賀・山口勲騎手)は先行しての粘りが不気味。
<おすすめの買い目>
馬単 7→6・1・2・9 6→7(5点)
3連単(フォーメーション) 6・7→1・2・6・7→1・2・6・7・9(18点)
(文/松尾康司)
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