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9日(日)のメイン第11レースは「鏡野公園特別」(C1-1選抜、高知競馬場1600メートル)。土曜日のメイン同様、好メンバーが揃いました。混戦を断つのはどの馬でしょうか。
◎7 マイネルエスパス(牡9、雑賀正光厩舎)は順調さが魅力。休み明け2戦は勝ち切れませんでしたが、3戦目の前走で久々の勝利を手にしました。距離延長は問題ないタイプ。選抜でも好結果が望めそうです。
○2 セヴィルロアー(牡7、打越勇児厩舎)は取り消し明けですが、調子落ちの印象はありません。転入後2連勝の中身からも能力は確か。マイネルエスパスを負かす可能性もあるでしょう。
▲6 ラボーナ(セン7、雑賀正光厩舎)は前走、シャドーロール着用が吉に。枠順も向きましたが、隙のない競馬を見せました。力通りなら今回もチャンスはあります。
△3 ナムラルイ(牡4、平和人厩舎)は一時期、調子を崩していましたが、近走の内容からも復調は確かです。引き続き相手なりの競馬が期待できるでしょう。
×1 アセイラント(セン9、田中譲二厩舎)は転入初戦の前走でマイネルエスパスの2着。長くいい脚を使えていました。戦績的にも、距離延長は味方になりそうです。
<おすすめの買い目>
馬単(マルチ) 7⇔2・6・3(6点)
3連単(フォーメーション) 7→2・6・3→2・6・3・1 2・6・3→7→2・6・3・1(18点)
(文/サイツ)
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