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7月28日(水)の門別競馬メイン第12レースは、「サトノダイヤモンド・プレミアム」(A1-1、門別競馬場1700メートル)。
ここは6頭立ての少頭数戦。展開面で楽になる◎5 バンカブルスター(セン5、黒川智貴厩舎)の巻き返しに期待だ。前走は1800メートル戦にしては序盤から先行争いが激しくなり過ぎて早々に脚を失くしてしまったが、過去13戦7勝、2着6回と連対率100%の1700メートル戦になって隊列もすんなり決まりそうなメンバー構成なら今度は期待に応えてくれるはずだ。
○2 テーオーフォース(牡6、田中淳司厩舎)が当然強敵だ。JRAオープンからの転入初戦だった3走前のコスモバルク記念で2着もある実力馬。今回バンカブルスターより1キロ軽い重量56キロなら強気に早めに進出しての1着ゴールもあるかもしれない。
格上挑戦で重量54キロなら期待高まる▲6 シベリアンプラウド(牡5、川島雅人厩舎)までを馬券圏内としたい。
<おすすめの買い目>
馬単(フォーメーション) 5・2→5・2・6(4点)
3連単(フォーメーション) 5・2→5・2・6→5・2・6(4点)
(文/HDK)
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