null

クラウンシャインが今の力を試す一戦「エピカリス賞」（高知競馬）

31日（土）の高知競馬メイン第5レースは「エピカリス賞」（高知競馬場1800メートル）。スペルマロンの名前はありませんが、バラエティに富んだメンバーが揃いました。

◎1 クラウンシャイン（牡9、那俄性哲也厩舎）は高知転入後、C3クラスからスタートし13戦9勝、2着4回。前走はB級以下の準重賞でしたが6馬身差の完勝を飾っています。もともとはJRAで4勝の実績馬。ここをクリアできれば重賞の舞台が見えてきます。

○2 グリードパルフェ（牡5、田中守厩舎）は3着が続いていましたが、前走は久々の勝利。決め手が冴えました。距離に不安はないだけに、展開ひとつでしょう。

▲10 ジョルジュサンク（牡8、打越勇児厩舎）はC3クラスで3連勝。今回は格上挑戦のかたちですが、もともとはJRAで4勝したオープン馬です。アッサリがあっても驚けません。

△7 アイアンブルー（セン7、中西達也厩舎）は折り合いがカギですが、距離経験、実績はあります。スムーズに気分良く運べるかどうかの一点です。

×5 パルクリール（牝7、田中譲二厩舎）は夏場に入り絶好調。前走の牝馬準重賞は強さが光りました。牡馬相手でも侮れない充実感があります。

＜おすすめの買い目＞　

馬単（マルチ）　1⇔2・10・7（6点）
3連単（フォーメーション）　1→2・10・7→2・10・7・5　2・10・7→1→2・10・7・5（18点）

（文／サイツ）

※投票の際は、締切間際を避け時間の余裕を持ってご利用ください。
※掲載されている情報の内容に関しては万全を期しておりますが、その内容の正確性および安全性を保証するものではありません。詳しくは、オッズパークの免責事項をご確認ください。