レース展望・予想

高知

2022年01月26日

3着続きからの脱却を図る!「白山洞門特別」(高知競馬)

26日(水)の高知競馬メイン第9レースは「白山洞門特別」(C1-1選抜、高知競馬場1400メートル)。このクラスの選抜は差し馬の台頭が目立っていますが、今回はどういう結果になるでしょうか。

◎6 セイウンオフロード(牡6、工藤真司厩舎)はC1-1選抜の上位常連。近走は3着が続きますが、前走は出走取消明けでも存在感を示しました。一歩、前進を狙います。

○3 クラウンクラシック(牡7、那俄性哲也厩舎)は好調時の出脚が戻ってきています。前走はマイルでも結果を残しましたが、距離短縮される分は好材料です。

▲1 クリノヒビキ(セン7、田中守厩舎)は4連勝中。スタートの反応こそ早くないものの、二の脚でいいポジションを確保できています。選抜でも力は通用します。

△5 デルマフゲン(牝4、打越勇児厩舎)は安定感ある走りを見せています。高知での2勝はいずれもマイルですが、1400メートルで走れない馬ではありません。

×9 レイトブルーミング(牝6、宮路洋一厩舎)は前走、同厩舎の勝ち馬に競り負けましたが、見せ場は十分にありました。逃げ、差し自在な脚質は魅力です。

<おすすめの買い目>  この買い目で投票

馬単(マルチ) 6⇔3・1・5(6点)
3連単(フォーメーション) 6→3・1・5→3・1・5・9 3・1・5→6→3・1・5・9(18点)

(文/サイツ)

 

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