レース展望・予想

佐賀

2023年02月04日

トウカイキュニスカの先行押し切りに期待「ミモザ賞」(佐賀競馬)

2月4日(土)佐賀競馬メイン第8レースは「ミモザ賞」(B級、佐賀競馬場900メートル)。

◎2 トウカイキュニスカ(牝5、山田義人厩舎)は、ここまでB級特別クラスを5戦して勝ち星はありませんが、馬券圏内を4回確保。今回はその5戦で先着された馬は揃って不在と相手関係が緩和されました。900メートル戦も3歳条件やC2級で計2勝の実績があり、先行策から押し切っての勝利が期待できそうです。

○7 テイエムハヤテオー(牡5、平山宏秀厩舎)は、JRAでは1200メートル以下を主に使われ1勝、3着2回の実績があり、前走のB級5組(1月23日、1400メートル)が佐賀転入初戦。逃げたローリングサンダーの外を併走する2番手を進みましたが、直線で前との差を広げられ勝ち馬から1秒7差の7着でした。900メートル戦ならば前走で見せた先行力で押し切ることも十分考えられます。

▲8 ポインデクスター(牡7、古賀光範厩舎)は、B級特別クラスでの馬券圏内進出は昨年4月の1度だけですが、今回は先行馬が揃った一戦となり、前の争いが激しくなるようなら、この馬の差し脚が台頭してくるチャンスもありそうです。

△1 ローリングサンダー(セン6、真島正徳厩舎)は、浦和所属時に800メートル戦での勝ち星があります。佐賀では未勝利ですが先行策から掲示板内を4度確保。距離短縮での変わり身を期待したいところです。

また、前々走のA2・B級(1月5日、1400メートル)を2着の△5 アウティスタ(牝6、手島勝利厩舎)、B級普通競走で先行策から上位進出している△4 スパニエル(牡6、松島壽厩舎)、△9 キクノキング(牡6、矢野久美厩舎)らの粘り込みにも警戒が必要でしょう。

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馬単(フォーメーション) 2・7→2・7・8(4点)
3連単(フォーメーション) 2・7→2・7・8→2・7・8・1・4・5・9(20点)

(文/上妻輝行)

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