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レース展望・予想

笠松

2023年03月22日

【LOTO予想】3月22日発走より!(笠松競馬)

11レースのC級セレクションは、なかなかの混戦。そこを多点数買いするためにも、7、8、10レースあたりをできるだけ絞りたい。

第7レース 〈勝機到来〉 [買い目 7]
◎(7) コウキ 中央在籍時は、1600mの芝を新馬戦で勝ったほどの素材。ダートにメドがついたとなれば、勝利は目前。

第8レース 〈主力互角〉 [買い目 7 3]
◎(7) トーセンアンジェロ 前走は好発が仇になって、格好の目標にされてしまった。いつもの好位差しに徹すれば、巻き返しは必至だ。
○(3) ピースラヴィング 巨体から繰り出す圧倒的な先行力がセールスポイント。ひと叩きされたローテーションも買い材料。

第9レース 〈波乱含み〉 [買い目 8 1 3 4]
◎(8) スマイルフレンド 徹底してダートの短距離を中心に、ローテを組まれている。笠松の1400mがフィットする可能性は十分。
○(1) ドーバーファルコン 結果はともかく、前走ハナを切った積極性がここに繋がりそう。小回りコースの1400mなら粘り込みも。
▲(3) ヴァンドゥラン キャリアは僅か3戦だが、そのうちの2戦をひと桁着順でまとめた力量。手薄なら交流戦なら、大駆けはある。
△(4) グレヴィスタ いまだ未勝利だが、レベルの高い大井で2着が2回。なかなかの決め手がありそうだし、この条件なら展開ひとつか。

第10レース 〈素質信頼〉 [買い目 8 5]
◎(8) コンバットグランデ 転入して3戦は逃げ切りだったが、前走は2番手から勝利。競馬のセンスがいいし、上を目指せていい好素材だ。
○(5) レイズユアリミット 除外明けだが、仕上げに定評のある厩舎の管理馬。恵まれた馬体の持ち主だし、実績的にもいきなり通用しそう。

第11レース 〈穴ムード〉 [買い目 2 4 3 9]
◎(2) キョウワグロリア 大型馬らしく、使いつつ順調に上向いてきた。馬体が絞れて行きっぷりも良くなっているし、そろそろ勝機あり。
○(4) ヴァンタンジェンヌ 前走は先行争いに巻き込まれて、いかにも厳しい流れ。距離はこなせるタイプだし、展開次第で反撃は可能だ。
▲(3) ガンネル 追い込み一手で展開に左右されるが、こと決め手に関しては最右翼。距離もいいし、少しの展開利で浮上。
△(9) イエローレンギョウ この厩舎の管理馬らしく、年間を通して体調の変動が少ない。末脚の切れに安定感があるし、距離延長が味方すれば。

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