高知
2023年04月16日
舞台を1900mに移しての大一番!「二十四万石賞」(高知競馬)
16日(日)の高知競馬メイン第7レースは「第39回二十四万石賞」(高知競馬場1900メートル)。新年度を象徴するレースに、今年も好メンバーが揃いました。
◎8 モダスオペランディ(牡7、田中守厩舎)は前走の御厨人窟賞で重賞2勝目をマーク。加速がついてからの伸び脚はさすがでした。高知ではマイルまでの経験しかありませんが、JRAでの実績からも距離延長がマイナスになる馬ではないでしょう。
○7 ガルボマンボ(牡4、細川忠義厩舎)は大晦日の高知県知事賞から3連勝。前走の黒船賞JpnIIIも6着なら大健闘でした。2戦2勝の1900メートルなら更に楽しみです。
▲2 ショーム(牡8、別府真司厩舎)は前走の御厨人窟賞で4着でしたが、力負けの印象はありませんでした。折り合い等が噛み合えば勝つだけの力は秘めています。
△3 リワードアンヴァル(牡7、雑賀正光厩舎)は重賞では2着が最高着順ですが、距離延びてこその先行タイプです。組み合わせ的にも今回はハナが濃厚です。
×1 ダノンロイヤル(牡8、別府真司厩舎)は前走が高知での初の着外。残念でしたが、自分のタイムでは走れていました。まだまだ巻き返しのチャンスはあるはずです。
<おすすめの買い目>
馬単(マルチ) 8⇔7・2・3(6点)
3連単(フォーメーション) 8→7・2・3→7・2・3・1 7・2・3→8→7・2・3・1(18点)
(文/サイツ)