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ロードインファイトの巻き返しに期待「ターコイズ特別」（高知競馬）

16日（土）の高知競馬場メイン第9レースは「ターコイズ特別」（A-1選抜、高知競馬場1400メートル）。頭数は揃いませんでしたが、キセキ賞の上位馬が出走してきました。

◎7 ロードインファイト（牡6、打越勇児厩舎）は前走のキセキ賞で4着。伸びそうで伸びない印象でしたが、それでも僅差ではありました。力は確かだけに今一度、注目です。

○3 ロイズピーク（牡4、宮路洋一厩舎）は前走のキセキ賞で初タイトル。一時は敗色濃厚でしたが、最後までファイトした姿は印象的でした。斤量増でも主導権は渡せません。

▲1 スリーグランド（牡6、目迫大輔厩舎）は前走、ナムラゴロフキンの2着でしたが、同馬は次走のキセキ賞で僅差の2着。詰めは甘くても、やはり力的には上位の馬です。

△5 サノハニー（牝6、目迫大輔厩舎）は絶好調時に比べると物足りないものの、今回の組み合わせは悪くありません。序盤でうまく流れに乗りたいところです。

×6 ハルノインパクト（牡5、宮路洋一厩舎）は前走、久々に3着と好走。スランプが続いていましたが、ようやく復調の兆しを見せました。今回に繋がるかもしれません。