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7連勝中のカレンロマチェンコが中心「観音岩特別」（高知競馬）

31日（水）の高知競馬メイン第9レースは「観音岩特別」（C1-1選抜、高知競馬場1300メートル）。7連勝中の馬が出走してきました。人気を独占しそうです。

◎2 カレンロマチェンコ（牡6、田中守厩舎）は7連勝中。今回は昨年11月以来の実戦になりますが、決して順調さを欠いていた訳ではありません。まだまだ通過点でしょう。

○4 バイカル（牝7、打越勇児厩舎）は豊かなスピードが武器。前走は同厩舎の2頭に遅れを取りましたが存在感は十分にありました。ここも単騎で運べそうです。

△7 ユメノサキ（セン9、田中譲二厩舎）は勝ち切れてはいないものの、前々走は選抜でも4着に善戦。展開に注文がつかなくなったことで安定感が増しています。

×8 ルヴァンヴェール（セン7、工藤真司厩舎）は転入初戦の前走を逃げて2着。敗れはしましたが、即、メドの立つ走りを見せました。楽しみな2戦目です。

注3 グリーリー（牡4、中西達也厩舎）は転入3戦目の前走を勝利。やや詰めの甘い印象がありましたが見事に勝ち切りました。まだ4歳でもあり伸びしろを感じさせます。